ホーム
カーニュース
ニューモデル
試乗記
道路交通/社会
モーターサイクル
ニュース
ニューモデル
試乗記
カーライフ
カスタマイズ
カーグッズ
カーオーディオ
モータースポーツ/エンタメ
リペア・
メンテナンス
EV特集
ビジネス
テクノロジー
キーパーソンインタビュー
業界動向
セミナー
見逃し配信
レポート
鉄道
船舶
航空
宇宙
セミナー
見逃し配信
レポート
EVリスキリング
講座
ホーム
›
自動車 テクノロジー
›
ITS
›
記事
›
写真・画像
自動運転バスが定常運行を開始---国内で初めて、茨城県境町で 21枚目の写真・画像
自動車 テクノロジー
ITS
2020年11月26日(木) 19時00分
茨城県境町で11月26日より自動運転バスの定常運行開始した
茨城県の境町に導入された3台の自動運転バス「NAVYA ARMA(ナビヤ アルマ)」
外装および座席のカバーには、境町出身の美術家である内海聖史氏が制作したキービジュアルを採用した
ルーフ上に装備された3D-LiDAR(後方)とカメラ。カメラは位置認識には使われていない
前後左右には6つの2d-LiDARが装備された
絶対位置を測位にはGPSが使われた
車内には走行ルートを示す地図が表示され、リアルタイムで現在が示されていた
定員はオペレータと保安要員を含む11名。最高18km/hで走行するため、シートベルト装着は義務ではない
車内の天井にはディスパッチャーで関するスタ目のカメラも装備される
実用化はされたものの、国土交通省の実証実験のスキームで運用される
セレモニーではスタートを記念して関係者によるテープカットが行われた
境町の橋本正裕町長以下5名が最初に乗車した
国内初の自動運転バス停上運行とあって、大勢の報道陣が詰めかけた
境シンパシーホールNA・KA・MA(境町勤労青少年ホーム)をスタートする自動運転バス
境町商店街を走行するNAVYA ARMA
車内には常にオペレーターと保安要員が一人ずつ乗車する
バスに乗車するオペレーターは万一の状態に対応するため、常にコントローラーを保持している
最高18km/hで走行するため、ルート上には8カ所の待避場所が用意された
ディスパッチャーでは車内/外の様子を監視できていた
河岸の駅「さかい」に到着した時度運転バス
境町の近隣を流れる利根川をテーマとしたデザインには岡田秀二氏の作品が作品が採用された
境町の橋本正裕町長「我々が挑戦するこの取り組みが地方の課題を解決するモデルケースになればと思っている」
BOLDLY代表取締役兼CEOの佐治友基氏「どんな街づくりをしたいのか、どうやって街を盛り上げたいのかという明確なシナリオを持つ町長の考えに同意した」
国内で自動運転バスを定常運行するのは境町が初
この記事へ戻る
21/24
自動運転、高度運転支援(ADAS)
BOLDLY(ボードリー)
注目の記事
編集部おすすめのニュース
特集
自動運転、高度運転支援(ADAS)
インフィニオン、車載半導体市場で首位を維持
2024年4月17日
・インフィニオンが車載半導体市場で首位 ・MCU市場シェア約29%…
ダイナミックマッププラットフォーム、地図ビジネス展示会「ジオ展2024」に出展へ
2024年4月17日
世界最長10km、マクニカが自動運転EVバスで走行実証…新幹線駅からのフィーダー
2024年4月16日
BOLDLY(ボードリー)
石川県小松市で自動運転バスが通年運行開始---北陸新幹線開業に合わせて
2024年3月8日
・自動運転バスの長期試験走行完了 ・お披露目式とシンポジウム…
愛知県小牧市で自動運転バスの実証運行開始
2024年2月14日
マイナンバーカードで自動運転バスの乗車を予約、ポイントも獲得 日進市で実証事業
2024年2月2日
注目の記事
スポーティだけど“eバイク”じゃない!? ヤマハの新型『PAS CRAIG』に乗ってわかったブレない"ちょうど良さ"
2024年4月20日
ヤマハ発動機(以下ヤマハ)からシンプルかつ洗練されたデザイ…
JAOSがトヨタ『ランドクルーザー250』用各種カスタマイズパーツをリリース
2024年4月20日
「2024年問題」に三菱ふそうと警察庁が動いた…新聞ウォッチ土曜エディション
2024年4月20日