有楽町線・副都心線用10000系に故障予兆検知システム…ブレーキやコンプレッサーが対象　10月から 5枚目の写真・画像

鉄道企業動向

2020年10月5日（月） 16時30分

ブレーキ装置の空気圧力検知イメージ。基礎的なブレーキは「踏面ブレーキ」と呼ばれる、空気圧で摩擦材を車輪に押し当てるもので、その動作時に故障の予兆を検知する。 — 《資料提供東京地下鉄》ブレーキ装置の空気圧力検知イメージ。基礎的なブレーキは「踏面ブレーキ」と呼ばれる、空気圧で摩擦材を車輪に押し当てるもので、その動作時に故障の予兆を検知する。

最初に故障予兆検知システムが導入される有楽町線・副都心線用10000系。 — 《出典東京地下鉄》最初に故障予兆検知システムが導入される有楽町線・副都心線用10000系。

2021年2月に営業運行を開始する有楽町線・副都心線用17000系にも導入予定。 — 《写真撮影大野雅人（Gazin Airlines）》 2021年2月に営業運行を開始する有楽町線・副都心線用17000系にも導入予定。

故障予兆検知システムの概要。故障の予兆が検知された場合、アラームが鳴り、関係部署へ通知される。 — 《資料提供東京地下鉄》故障予兆検知システムの概要。故障の予兆が検知された場合、アラームが鳴り、関係部署へ通知される。

当初の故障予兆検知システムの対象機器（紫部分）。ブレーキ装置動作時の空気圧力、電動空気圧縮機の動作時間や温度異常を検知する。 — 《資料提供東京地下鉄》当初の故障予兆検知システムの対象機器（紫部分）。ブレーキ装置動作時の空気圧力、電動空気圧縮機の動作時間や温度異常を検知する。

ブレーキ装置の空気圧力検知イメージ。基礎的なブレーキは「踏面ブレーキ」と呼ばれる、空気圧で摩擦材を車輪に押し当てるもので、その動作時に故障の予兆を検知する。 — 《資料提供東京地下鉄》ブレーキ装置の空気圧力検知イメージ。基礎的なブレーキは「踏面ブレーキ」と呼ばれる、空気圧で摩擦材を車輪に押し当てるもので、その動作時に故障の予兆を検知する。

最初に故障予兆検知システムが導入される有楽町線・副都心線用10000系。 — 《出典東京地下鉄》最初に故障予兆検知システムが導入される有楽町線・副都心線用10000系。

【鉄道】注目の記事の画像をさらに見る

この記事へ戻る 5/5

編集部おすすめのニュース

渋谷/運用ディレクター/ふるさと納税「ふるなび」

株式会社アイモバイル

東京都
年収400万円～600万円
正社員

コンサルティングファーム/スタッフ/経験者歓迎/20～40代活躍中/在宅勤務OK

EY税理士法人

東京都
年収600万円～
正社員

型枠大工

ヘライ建設株式会社

埼玉県
月給22万1,000円～
正社員

社宅費補助あり/半導体製造装置のフィールドエンジニア・設置・配線・保全保守/経験者優遇

UTエイム株式会社

東京都
月給30万円～34万9,000円
正社員

8tトラックドライバー

日本梱包運輸倉庫株式会社

神奈川県
月給25万円～35万円
正社員

官公庁関連企業へのルート営業/傾聴力が活かせる!賞与5.2ヶ月実績有

株式会社スズデン

東京都
月給27万1,750円～
正社員

特集

【鉄道】注目の記事

東京メトロ（東京地下鉄）

レスポンス