有楽町線・副都心線用10000系に故障予兆検知システム…ブレーキやコンプレッサーが対象 10月から 4枚目の写真・画像

鉄道 企業動向
最初に故障予兆検知システムが導入される有楽町線・副都心線用10000系。
《出典 東京地下鉄》 最初に故障予兆検知システムが導入される有楽町線・副都心線用10000系。
2021年2月に営業運行を開始する有楽町線・副都心線用17000系にも導入予定。
《写真撮影 大野雅人(Gazin Airlines)》 2021年2月に営業運行を開始する有楽町線・副都心線用17000系にも導入予定。
故障予兆検知システムの概要。故障の予兆が検知された場合、アラームが鳴り、関係部署へ通知される。
《資料提供 東京地下鉄》 故障予兆検知システムの概要。故障の予兆が検知された場合、アラームが鳴り、関係部署へ通知される。
当初の故障予兆検知システムの対象機器(紫部分)。ブレーキ装置動作時の空気圧力、電動空気圧縮機の動作時間や温度異常を検知する。
《資料提供 東京地下鉄》 当初の故障予兆検知システムの対象機器(紫部分)。ブレーキ装置動作時の空気圧力、電動空気圧縮機の動作時間や温度異常を検知する。
ブレーキ装置の空気圧力検知イメージ。基礎的なブレーキは「踏面ブレーキ」と呼ばれる、空気圧で摩擦材を車輪に押し当てるもので、その動作時に故障の予兆を検知する。
《資料提供 東京地下鉄》 ブレーキ装置の空気圧力検知イメージ。基礎的なブレーキは「踏面ブレーキ」と呼ばれる、空気圧で摩擦材を車輪に押し当てるもので、その動作時に故障の予兆を検知する。

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