北海道新幹線札幌駅の設計を一部変更へ…新在の改札口を3階に集約 1枚目の写真・画像

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現在の札幌駅南口。奧に見えるJRタワーの隣に建つ白い「札幌エスタ」(階下が札幌駅前バスターミナル)部分が「北5西2街区」に相当し、そのさらに奧が新幹線札幌駅と再開発ビル、交通広場が一体的に整備される「北5西1街区」となる。
《撮影 佐藤正樹》 現在の札幌駅南口。奧に見えるJRタワーの隣に建つ白い「札幌エスタ」(階下が札幌駅前バスターミナル)部分が「北5西2街区」に相当し、そのさらに奧が新幹線札幌駅と再開発ビル、交通広場が一体的に整備される「北5西1街区」となる。
新幹線専用改札の位置。新幹線乗換改札と在来線改札口がある3階に変更され、改札口フロアは再開発ビルの4階と同一レベルとなる。
《出典 北海道旅客鉄道》 新幹線専用改札の位置。新幹線乗換改札と在来線改札口がある3階に変更され、改札口フロアは再開発ビルの4階と同一レベルとなる。
新幹線札幌駅と「北5西1街区」に整備される再開発ビル、交通広場が一体的に整備され、交通結節機能が強化される。
《出典 北海道旅客鉄道》 新幹線札幌駅と「北5西1街区」に整備される再開発ビル、交通広場が一体的に整備され、交通結節機能が強化される。
「北5西1街区」の平面図。JR北海道では、旅客のスムーズな流動や利便性を最大限に確保するため、今後、詳細な検討を進めていくとしている。
《出典 北海道旅客鉄道》 「北5西1街区」の平面図。JR北海道では、旅客のスムーズな流動や利便性を最大限に確保するため、今後、詳細な検討を進めていくとしている。
新幹線札幌駅の平面図。下りホームの位置が当初計画より東側へ25mほどずれ、上下ホームはほぼ同じ位置となる。新幹線ホームの幅員は下りホームの東端部や中央部を除いて、当初計画より小さくなる。
《出典 北海道旅客鉄道》 新幹線札幌駅の平面図。下りホームの位置が当初計画より東側へ25mほどずれ、上下ホームはほぼ同じ位置となる。新幹線ホームの幅員は下りホームの東端部や中央部を除いて、当初計画より小さくなる。
在来線乗換跨線橋の位置が、当初計画より西側へ50mほどずれることで、新幹線ホームから在来線各ホームへの東西連絡通路の距離もその分増えることになる。跨線橋通路の幅は2mほど拡大される。
《出典 北海道旅客鉄道》 在来線乗換跨線橋の位置が、当初計画より西側へ50mほどずれることで、新幹線ホームから在来線各ホームへの東西連絡通路の距離もその分増えることになる。跨線橋通路の幅は2mほど拡大される。
新幹線札幌駅と再開発ビルとの接続部イメージ。今後、新幹線駅舎の設計が行なわれるため、このイメージは設計を反映させたものではないとしている。
《出典 北海道旅客鉄道》 新幹線札幌駅と再開発ビルとの接続部イメージ。今後、新幹線駅舎の設計が行なわれるため、このイメージは設計を反映させたものではないとしている。

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