今秋にも成田スカイアクセス線に京成の新型車両…新京成電鉄と共同開発した3100形 3枚目の写真・画像

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京成としては15年ぶりの新型車となる3100形。成田スカイアクセス線で運用するため、同線の案内カラーであるオレンジのラインを施し、京成本線経由の成田空港行き列車と区別しやすくする。
《出典 京成電鉄》 京成としては15年ぶりの新型車となる3100形。成田スカイアクセス線で運用するため、同線の案内カラーであるオレンジのラインを施し、京成本線経由の成田空港行き列車と区別しやすくする。
車体側面には、アクセントとして飛行機や沿線各所をイメージしたイラストを配置する。
《出典 京成電鉄》 車体側面には、アクセントとして飛行機や沿線各所をイメージしたイラストを配置する。
車内のイメージ。シートの背もたれは従来より高くなった「ハイバック形」を採用し、袖仕切りをガラス化。空港アクセス用の車両らしく、一部の座席を折畳み式とすることで、1両あたり4か所(先頭車は3か所)にスーツケース置き場が設けられる。また中間車にはフリースペースを設置。車内案内装置は17インチのLCDを2画面とし、案内機能の拡充が図られる。
《出典 京成電鉄》 車内のイメージ。シートの背もたれは従来より高くなった「ハイバック形」を採用し、袖仕切りをガラス化。空港アクセス用の車両らしく、一部の座席を折畳み式とすることで、1両あたり4か所(先頭車は3か所)にスーツケース置き場が設けられる。また中間車にはフリースペースを設置。車内案内装置は17インチのLCDを2画面とし、案内機能の拡充が図られる。

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