トータルデザインの動物園列車がついに「終着」…『旭山動物園号』が11年の歴史に幕 4枚目の写真・画像

鉄道 企業動向
ラストラン前日の3月24日、旭川行き下り列車の通過時に札幌市内の豊平川河川敷で行なわれた見送りイベント。橋梁を渡る『旭山動物園号』の先頭車は「草原のサバンナ号」。
《写真提供 小林望》 ラストラン前日の3月24日、旭川行き下り列車の通過時に札幌市内の豊平川河川敷で行なわれた見送りイベント。橋梁を渡る『旭山動物園号』の先頭車は「草原のサバンナ号」。
函館本線光珠内~峰延間を行く札幌行きの上り『旭山動物園号』 2018年3月24日撮影。
《撮影 佐藤正樹》 函館本線光珠内~峰延間を行く札幌行きの上り『旭山動物園号』 2018年3月24日撮影。
5両編成となった直後の『旭山動物園号』。当初は5つのカラーに動物のペインティングが施されていた。函館本線森林公園~厚別間。2008年5月5日撮影。
《撮影 佐藤正樹》 5両編成となった直後の『旭山動物園号』。当初は5つのカラーに動物のペインティングが施されていた。函館本線森林公園~厚別間。2008年5月5日撮影。
『旭山動物園号』のアクセントとなった「どうぶつシート」。2014年2月5日撮影。
《撮影 佐藤正樹》 『旭山動物園号』のアクセントとなった「どうぶつシート」。2014年2月5日撮影。
車内では、動物の着ぐるみ姿のスタッフが乗車証明書を配布していた。2014年2月5日撮影。
《撮影 佐藤正樹》 車内では、動物の着ぐるみ姿のスタッフが乗車証明書を配布していた。2014年2月5日撮影。
『旭山動物園号』の車内記念撮影スポットとして人気を集めていたハグハグチェア。写真はオラウータンの親子。2014年2月5日撮影。
《撮影 佐藤正樹》 『旭山動物園号』の車内記念撮影スポットとして人気を集めていたハグハグチェア。写真はオラウータンの親子。2014年2月5日撮影。
動物たちの涙に見送られた『旭山動物園号』。
《撮影 佐藤正樹》 動物たちの涙に見送られた『旭山動物園号』。
「スラントノーズ」のキハ183形は、『旭山動物園号』でキハ183-3・4が最後まで運用。車号が本来のものの下にペインティングされている。2014年2月5日撮影。
《撮影 佐藤正樹》 「スラントノーズ」のキハ183形は、『旭山動物園号』でキハ183-3・4が最後まで運用。車号が本来のものの下にペインティングされている。2014年2月5日撮影。

編集部おすすめのニュース

Response.TV
  • 動画
  • 動画
  • 動画
  • 動画

特集