航空自衛隊、空軍参謀招へい行事では地上展示と飛行展示も実施[写真蔵] 32枚目の写真・画像

航空 テクノロジー
「各国の空軍参謀にXC-2を見てもらうための行事」であり、主役はもちろんXC-2となる。
《撮影 石田真一》 「各国の空軍参謀にXC-2を見てもらうための行事」であり、主役はもちろんXC-2となる。
報道陣に対しての機内公開は行われなかった。機内の様子は遠目に眺めるのみ。
《撮影 石田真一》 報道陣に対しての機内公開は行われなかった。機内の様子は遠目に眺めるのみ。
操縦席にはヘッドアップディスプレイが装備されている。
《撮影 石田真一》 操縦席にはヘッドアップディスプレイが装備されている。
地上展示用の機体は試作初号機。紅白のテストカラーが目立つ。
《撮影 石田真一》 地上展示用の機体は試作初号機。紅白のテストカラーが目立つ。
試作機の機体(ボディ)は今年に入ってから量産型と同じものに換装されている。
《撮影 石田真一》 試作機の機体(ボディ)は今年に入ってから量産型と同じものに換装されている。
手前からXC-2、C-1、YS-11と国産機が並ぶ。ここにMRJがいれば完璧だった。
《撮影 石田真一》 手前からXC-2、C-1、YS-11と国産機が並ぶ。ここにMRJがいれば完璧だった。
量産型の迷彩は空に溶け込むようなものとなっている。
《撮影 石田真一》 量産型の迷彩は空に溶け込むようなものとなっている。
入間基地の主役はC-1輸送機。
《撮影 石田真一》 入間基地の主役はC-1輸送機。
入間基地で見ているとC-1も大きく感じるのだが、XC-2と並べてしまうと小さいと感じる。
《撮影 石田真一》 入間基地で見ているとC-1も大きく感じるのだが、XC-2と並べてしまうと小さいと感じる。
C-1の初号機で、現在はテスト用として使われているC-1 FTBも岐阜基地から飛来。
《撮影 石田真一》 C-1の初号機で、現在はテスト用として使われているC-1 FTBも岐阜基地から飛来。
XC-2のチェイス(追跡)機として使われていた。当日はXC-2の量産型とともに一足早く帰投。
《撮影 石田真一》 XC-2のチェイス(追跡)機として使われていた。当日はXC-2の量産型とともに一足早く帰投。
飛行展示の準備が進められているC-1。
《撮影 石田真一》 飛行展示の準備が進められているC-1。
飛行点検隊のYS-11はまだまだ主力。これも入間基地を象徴する機体だ。
《撮影 石田真一》 飛行点検隊のYS-11はまだまだ主力。これも入間基地を象徴する機体だ。
今では希少となった人員輸送型のYS-11。美保基地(鳥取県)の所属。
《撮影 石田真一》 今では希少となった人員輸送型のYS-11。美保基地(鳥取県)の所属。
外周に集った航空ファンの中には「このYSが目当て」という方も。
《撮影 石田真一》 外周に集った航空ファンの中には「このYSが目当て」という方も。
VIP輸送に使われる多用途機U-4。これも入間基地に所属している。
《撮影 石田真一》 VIP輸送に使われる多用途機U-4。これも入間基地に所属している。
大型ヘリコプターのCH-47チヌークも入間基地所属。
《撮影 石田真一》 大型ヘリコプターのCH-47チヌークも入間基地所属。
C-130に搭載されているのは機動衛生ユニット。「空飛ぶ集中治療室」といった機能を有する。
《撮影 石田真一》 C-130に搭載されているのは機動衛生ユニット。「空飛ぶ集中治療室」といった機能を有する。
格納庫内では初等練習機の「T-7」や…。
《撮影 石田真一》 格納庫内では初等練習機の「T-7」や…。
ブルーインパルスにも使われている中等練習機の「T-4」。
《撮影 石田真一》 ブルーインパルスにも使われている中等練習機の「T-4」。
国産戦闘機のF-2を展示していた。
《撮影 石田真一》 国産戦闘機のF-2を展示していた。
飛行展示は入間基地所属のCH-47チヌークからスタート。
《撮影 石田真一》 飛行展示は入間基地所属のCH-47チヌークからスタート。
滑走路上を通過する「航過方式」で行われた。UH-60Jは百里基地(茨城県)の航空救難隊に所属するもの。
《撮影 石田真一》 滑走路上を通過する「航過方式」で行われた。UH-60Jは百里基地(茨城県)の航空救難隊に所属するもの。
YS-11は入間基地に所属。本番は安全策のためか高度が高かったので、予行(9月30日)のカットから。
《撮影 石田真一》 YS-11は入間基地に所属。本番は安全策のためか高度が高かったので、予行(9月30日)のカットから。
U-125Aも百里の航空救難隊に所属。UH-60Jヘリとセットで現場へ向かう。
《撮影 石田真一》 U-125Aも百里の航空救難隊に所属。UH-60Jヘリとセットで現場へ向かう。
U-4はVIP用の機体だけあって、静かに、穏やかに通過。
《撮影 石田真一》 U-4はVIP用の機体だけあって、静かに、穏やかに通過。
C-1輸送機。本番は3機でのフォーメーションフライトだった。
《撮影 石田真一》 C-1輸送機。本番は3機でのフォーメーションフライトだった。
T-4は入間基地所属機。これも本番は3機でのフォーメーション。
《撮影 石田真一》 T-4は入間基地所属機。これも本番は3機でのフォーメーション。
F-4戦闘機は岐阜から。「日本ってまだファントム使っているの!?」という表情を見せる参謀も。
《撮影 石田真一》 F-4戦闘機は岐阜から。「日本ってまだファントム使っているの!?」という表情を見せる参謀も。
F-15は小松基地(石川県)から参加。この他、F-2が松島基地(宮城県)から参加予定だったが、現地の天候理由でキャンセルに。
《撮影 石田真一》 F-15は小松基地(石川県)から参加。この他、F-2が松島基地(宮城県)から参加予定だったが、現地の天候理由でキャンセルに。
圧巻だったのはフォーメーションから分離してソロとなったC-1。
《撮影 石田真一》 圧巻だったのはフォーメーションから分離してソロとなったC-1。
低空・高速度の進入から急上昇に転じる「コンバットピッチ」を披露。
《撮影 石田真一》 低空・高速度の進入から急上昇に転じる「コンバットピッチ」を披露。
航空祭でも見られないような本気の直角ターンまで。
《撮影 石田真一》 航空祭でも見られないような本気の直角ターンまで。
退役が迫る機体とは思えないほどの機動性を見せつけるという展開に。
《撮影 石田真一》 退役が迫る機体とは思えないほどの機動性を見せつけるという展開に。
ターンを終えて戻ってきたC-1、今度は低速進入。
《撮影 石田真一》 ターンを終えて戻ってきたC-1、今度は低速進入。
様々なアイテムを活用して極短距離でのフルストップ。これには各国の参謀が拍手喝采だった。XC-2よりもC-1が欲しくなったのではないだろうか。
《撮影 石田真一》 様々なアイテムを活用して極短距離でのフルストップ。これには各国の参謀が拍手喝采だった。XC-2よりもC-1が欲しくなったのではないだろうか。

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