陸上自衛隊、配備間近の「機動戦闘車」を一般初公開 16枚目の写真・画像

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初めて一般に公開された「機動戦闘車」
《撮影 石田真一》 初めて一般に公開された「機動戦闘車」
74式戦車と同等の105mm径ライフル砲を装備している。
《撮影 石田真一》 74式戦車と同等の105mm径ライフル砲を装備している。
国際的には「装輪戦車」に分類される。タイヤは合計で8輪。
《撮影 石田真一》 国際的には「装輪戦車」に分類される。タイヤは合計で8輪。
戦車よりも軽量であり、航空機での輸送にも適している。
《撮影 石田真一》 戦車よりも軽量であり、航空機での輸送にも適している。
エンジンは車体前部に装備しており、後部には乗車用のドアを備える。
《撮影 石田真一》 エンジンは車体前部に装備しており、後部には乗車用のドアを備える。
量産車ではドアが大型化しているようだ。
《撮影 石田真一》 量産車ではドアが大型化しているようだ。
10式戦車よりも一回りほど小さいが、タイヤ径の関係から全高のみが上回る。
《撮影 石田真一》 10式戦車よりも一回りほど小さいが、タイヤ径の関係から全高のみが上回る。
正面から見た姿は戦車と変わらない。
《撮影 石田真一》 正面から見た姿は戦車と変わらない。
島嶼防衛を視野にしたもので、九州の部隊から配備が開始されるようだ。
《撮影 石田真一》 島嶼防衛を視野にしたもので、九州の部隊から配備が開始されるようだ。
全輪独立懸架方式となっている。
《撮影 石田真一》 全輪独立懸架方式となっている。
タイヤはブリヂストン製のものを装着していた。
《撮影 石田真一》 タイヤはブリヂストン製のものを装着していた。
操縦席の視界は戦車と大差ない。
《撮影 石田真一》 操縦席の視界は戦車と大差ない。
105mm径のライフル砲。74式戦車と同等のもので、弾薬も流用可能とされる。
《撮影 石田真一》 105mm径のライフル砲。74式戦車と同等のもので、弾薬も流用可能とされる。
砲塔上部には重機関銃。
《撮影 石田真一》 砲塔上部には重機関銃。
各種センサー類も装備される。
《撮影 石田真一》 各種センサー類も装備される。
後部から眺めた砲塔。このあたりのデザインも量産車では変更が加えられるようだ。
《撮影 石田真一》 後部から眺めた砲塔。このあたりのデザインも量産車では変更が加えられるようだ。
優れたアクティブサスペンションを装備しており、装輪戦車の弱点とされた命中率を向上させている。
《撮影 石田真一》 優れたアクティブサスペンションを装備しており、装輪戦車の弱点とされた命中率を向上させている。
展示された試作車は丸型のヘッドライトだったが、これも量産車では変更が加えられるようだ。
《撮影 石田真一》 展示された試作車は丸型のヘッドライトだったが、これも量産車では変更が加えられるようだ。
サプライズ的な公開だったが、「何か隠し玉があるに違いない」と予想して訪れたという人も意外に多かった。
《撮影 石田真一》 サプライズ的な公開だったが、「何か隠し玉があるに違いない」と予想して訪れたという人も意外に多かった。
今夏の総合火力演習では走行シーンの披露にも期待したい。
《撮影 石田真一》 今夏の総合火力演習では走行シーンの披露にも期待したい。

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