JR北海道、利用者の少ない列車や駅を削減へ…来春めど 1枚目の写真・画像

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車齢が平均35年に達しているJR北海道のキハ40形は、各部の老朽化が激しいため廃車が進められ、残る気動車で普通列車の運行を進めるとしている。そのため、各線区平均で15%程度の運転本数や編成両数の見直しが行われる見込み。
《撮影 佐藤正樹》 車齢が平均35年に達しているJR北海道のキハ40形は、各部の老朽化が激しいため廃車が進められ、残る気動車で普通列車の運行を進めるとしている。そのため、各線区平均で15%程度の運転本数や編成両数の見直しが行われる見込み。
廃止が取り沙汰されている石北本線金華駅。1914年、石北本線の前身である湧別軽便線の開業を機に開業し、歴史は100年を越えるが、来年3月を機に廃止される公算が強くなっている。1日あたりの乗降人員は1人とされている。
《撮影 佐藤正樹》 廃止が取り沙汰されている石北本線金華駅。1914年、石北本線の前身である湧別軽便線の開業を機に開業し、歴史は100年を越えるが、来年3月を機に廃止される公算が強くなっている。1日あたりの乗降人員は1人とされている。

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