海上自衛隊、配備されたばかりの護衛艦いずもを一般公開 5枚目の写真・画像

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公開された「護衛艦いずも」、イージス艦を縦に2隻停泊させることのできる岸壁をたった1隻で占有してしまうサイズ。
《撮影 石田真一》 公開された「護衛艦いずも」、イージス艦を縦に2隻停泊させることのできる岸壁をたった1隻で占有してしまうサイズ。
右舷側からヘリコプターの出し入れをする第2エレベーターと、格納庫への開口部。
《撮影 石田真一》 右舷側からヘリコプターの出し入れをする第2エレベーターと、格納庫への開口部。
ヘリコプターを使用した航空作戦に特化させた艦であり、固定武装は少ない。近接防御用のミサイル(SeaRAM)と、CIWS(バルカンファランクス)しかない。
《撮影 石田真一》 ヘリコプターを使用した航空作戦に特化させた艦であり、固定武装は少ない。近接防御用のミサイル(SeaRAM)と、CIWS(バルカンファランクス)しかない。
甲板の下部に位置する格納庫は広大。多くの人がいるのだが、あまりに広いのでその印象に欠ける。
《撮影 石田真一》 甲板の下部に位置する格納庫は広大。多くの人がいるのだが、あまりに広いのでその印象に欠ける。
第2エレベーターに面した開口部の扉。
《撮影 石田真一》 第2エレベーターに面した開口部の扉。
甲板中央にある第1エレベーターには試乗できた。公開時はこのエレベーターで甲板にアクセスした。
《撮影 石田真一》 甲板中央にある第1エレベーターには試乗できた。公開時はこのエレベーターで甲板にアクセスした。
第1エレベーターの操作パネル。格納庫と甲板で連絡を取り合いながら扱う。
《撮影 石田真一》 第1エレベーターの操作パネル。格納庫と甲板で連絡を取り合いながら扱う。
第1エレベーターの開口部。V-22オスプレイの搭載も想定したサイズ。
《撮影 石田真一》 第1エレベーターの開口部。V-22オスプレイの搭載も想定したサイズ。
甲板には耐熱塗装がなされており、ゴツゴツとしている。
《撮影 石田真一》 甲板には耐熱塗装がなされており、ゴツゴツとしている。
前方から眺めた艦橋部分。搭載されているレーダーは対空捜索や航空管制に特化させた「OPS-50」となる。
《撮影 石田真一》 前方から眺めた艦橋部分。搭載されているレーダーは対空捜索や航空管制に特化させた「OPS-50」となる。
艦の前方に装備されているCIWS。
《撮影 石田真一》 艦の前方に装備されているCIWS。
艦の中央部分、艦橋手前に装備されているSeaRAM。
《撮影 石田真一》 艦の中央部分、艦橋手前に装備されているSeaRAM。
構造物はステルス性も考慮されており、直線的な感じ。近づくと真新しいペンキの匂いがした。
《撮影 石田真一》 構造物はステルス性も考慮されており、直線的な感じ。近づくと真新しいペンキの匂いがした。
OPS-50レーダーの探索距離は約370km。
《撮影 石田真一》 OPS-50レーダーの探索距離は約370km。
第2エレベーターに搭載されていた対潜ヘリコプターSH-60。
《撮影 石田真一》 第2エレベーターに搭載されていた対潜ヘリコプターSH-60。
海上自衛隊旗は艦尾に掲揚されている。
《撮影 石田真一》 海上自衛隊旗は艦尾に掲揚されている。
格納庫や甲板でヘリコプターの牽引に用いられるトーイングカーは豊田自動織機製。
《撮影 石田真一》 格納庫や甲板でヘリコプターの牽引に用いられるトーイングカーは豊田自動織機製。
艦の入口には「いずも」の名を記したプレートがある。今回の公開では車両搬入口を用いたので、こちらの出入口は海自関係者のみが使用。
《撮影 石田真一》 艦の入口には「いずも」の名を記したプレートがある。今回の公開では車両搬入口を用いたので、こちらの出入口は海自関係者のみが使用。
岸壁に隣接するヴェルニー公園から眺めたいずも。
《撮影 石田真一》 岸壁に隣接するヴェルニー公園から眺めたいずも。
「ヘリ搭載型空母」とも称されるが、戦闘機を運用するような能力は無い。
《撮影 石田真一》 「ヘリ搭載型空母」とも称されるが、戦闘機を運用するような能力は無い。
人の大きさからも「とてつもなく大きい」という、いずものサイズがわかる。
《撮影 石田真一》 人の大きさからも「とてつもなく大きい」という、いずものサイズがわかる。

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