ゆりかもめ、新型車両7300系の営業運転開始…両開きドアとロングシート採用 1枚目の写真・画像

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1月18日から営業運転を開始した、ゆりかもめの新型車両「7300系」。先頭部にはデビュー記念のヘッドマークが掲出されている。
《撮影 草町義和》 1月18日から営業運転を開始した、ゆりかもめの新型車両「7300系」。先頭部にはデビュー記念のヘッドマークが掲出されている。
ドアは片開きから両開きに変更された。これにより乗り降りがスムーズになるという。
《撮影 草町義和》 ドアは片開きから両開きに変更された。これにより乗り降りがスムーズになるという。
両開きドアが開いた状態。外つり式を採用している。
《撮影 草町義和》 両開きドアが開いた状態。外つり式を採用している。
新交通ゆりかもめはドライバーレスの自動運転を採用しているため、運転台部分の座席は通常、一般に開放されている。窓ガラスが足元まで拡大しており、車内からの眺望が向上している。
《撮影 草町義和》 新交通ゆりかもめはドライバーレスの自動運転を採用しているため、運転台部分の座席は通常、一般に開放されている。窓ガラスが足元まで拡大しており、車内からの眺望が向上している。
座席は運転台を除き、全席ロングシート。これにより定員が約1割増加し、混雑の緩和が図られるという。
《撮影 草町義和》 座席は運転台を除き、全席ロングシート。これにより定員が約1割増加し、混雑の緩和が図られるという。
ゆりかもめの開業時に導入された7000系。今後順次、7300系に置き換えられる。
《撮影 草町義和》 ゆりかもめの開業時に導入された7000系。今後順次、7300系に置き換えられる。

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