【GARMIN FourAthlete 910XTJ インプレ後編】本気でタイム向上を目指すなら最高の相棒になる 22枚目の写真・画像

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初期設定の画面。年齢、体重、身長などを入力する。年齢から心拍数の上限が自動的に計算されるので、必ず入力しなければならない。
《撮影 山田正昭》 初期設定の画面。年齢、体重、身長などを入力する。年齢から心拍数の上限が自動的に計算されるので、必ず入力しなければならない。
本体側面のボタンは分厚いゴムで覆われているため押すのにかなりの力がいる。
《撮影 山田正昭》 本体側面のボタンは分厚いゴムで覆われているため押すのにかなりの力がいる。
正面の2個のボタンは軽く押すことができる。全てこのようなボタンならよかった。
《撮影 山田正昭》 正面の2個のボタンは軽く押すことができる。全てこのようなボタンならよかった。
細い腕にも意外とよく似合う。横幅はかなりあるが、上下のサイズはそれほど大きくないのだ。
《撮影 山田正昭》 細い腕にも意外とよく似合う。横幅はかなりあるが、上下のサイズはそれほど大きくないのだ。
GPS衛星の補足は素早く、このように受信状態を表示させることもできる。位置精度が「10m」となっているが、これは撮影の都合上、屋根のある所で撮影したため。空が見える場所ならすぐ5m以下になる。
《撮影 山田正昭》 GPS衛星の補足は素早く、このように受信状態を表示させることもできる。位置精度が「10m」となっているが、これは撮影の都合上、屋根のある所で撮影したため。空が見える場所ならすぐ5m以下になる。
アラート機能を設定しておくことにより、心拍やペース、カロリーが設定の範囲を超えた時に警告してくれる。
《撮影 山田正昭》 アラート機能を設定しておくことにより、心拍やペース、カロリーが設定の範囲を超えた時に警告してくれる。
心拍アラートの表示。この表示とともにバイブやブザーも動作するので気づかないことはありえない。
《撮影 山田正昭》 心拍アラートの表示。この表示とともにバイブやブザーも動作するので気づかないことはありえない。
1ページに表示するデータは最高4個まで増やすことができる。「ENTER」ボタンを長押しするとこのようなメニューが表示され、設定を変更できる。
《撮影 山田正昭》 1ページに表示するデータは最高4個まで増やすことができる。「ENTER」ボタンを長押しするとこのようなメニューが表示され、設定を変更できる。
4個のデータを表示しても余裕があり、視認性は非常に高い。
《撮影 山田正昭》 4個のデータを表示しても余裕があり、視認性は非常に高い。
ボタンを操作するとバックライトが点灯するが、ディスプレイの上のあたりをトントンと叩くだけでも点灯させることができる。
《撮影 山田正昭》 ボタンを操作するとバックライトが点灯するが、ディスプレイの上のあたりをトントンと叩くだけでも点灯させることができる。
帰宅したら机の上に置いておけばこのように自動的にデータのアップロードが行われる。これは非常に便利。
《撮影 山田正昭》 帰宅したら机の上に置いておけばこのように自動的にデータのアップロードが行われる。これは非常に便利。
データを自動アップロードするにはパソコンにUSB ANT+スティックを挿し、専用ソフトをインストールしておく必要がある。
《撮影 山田正昭》 データを自動アップロードするにはパソコンにUSB ANT+スティックを挿し、専用ソフトをインストールしておく必要がある。
GARMINコネクトでトレーニングのデータを表示。見やすく分かりやすいレイアウトだ。
《撮影 山田正昭》 GARMINコネクトでトレーニングのデータを表示。見やすく分かりやすいレイアウトだ。
トラックを2周したが、2周のラインがほぼ重なっている。当たり前のようだが、GPSの測位誤差が大きいとこうはならない。非常に精度の高いGPSアンテナを内蔵しているようだ。
《撮影 山田正昭》 トラックを2周したが、2周のラインがほぼ重なっている。当たり前のようだが、GPSの測位誤差が大きいとこうはならない。非常に精度の高いGPSアンテナを内蔵しているようだ。
走行ペース、勾配、心拍のグラフ。事前のストレッチが不十分だと最初に心拍が急上昇してしまうのだが、その様子がデータからも読み取れる。
《撮影 山田正昭》 走行ペース、勾配、心拍のグラフ。事前のストレッチが不十分だと最初に心拍が急上昇してしまうのだが、その様子がデータからも読み取れる。
GARMINコネクトのデータをワンクリックでフェイスブックに投稿することもできる。データを広く公開することでモチベーションアップを図ることができる。
《撮影 山田正昭》 GARMINコネクトのデータをワンクリックでフェイスブックに投稿することもできる。データを広く公開することでモチベーションアップを図ることができる。
リアルパートナーの画面。ヴァーチャルパートナーもほぼ同じ画面だ。下のデータが反転しているのは、仮想の競争相手より遅れていることを意味する。
《撮影 山田正昭》 リアルパートナーの画面。ヴァーチャルパートナーもほぼ同じ画面だ。下のデータが反転しているのは、仮想の競争相手より遅れていることを意味する。
スイムでの画面。泳法(ストロークタイプ)はディスプレイに表示しても意味が無いが、記録しておくことで、あとからタイムを参照するときにどの泳法でのタイムなのかを確認できる。
《撮影 山田正昭》 スイムでの画面。泳法(ストロークタイプ)はディスプレイに表示しても意味が無いが、記録しておくことで、あとからタイムを参照するときにどの泳法でのタイムなのかを確認できる。
本機には自動ラップ機能もあり、一定の距離、あるいはスタート地点を通った時にラップを刻むことができる。
《撮影 山田正昭》 本機には自動ラップ機能もあり、一定の距離、あるいはスタート地点を通った時にラップを刻むことができる。
トレーニングの記録は本体で参照することも可能だ。ここでもディスプレイの大きさが生かされている。
《撮影 山田正昭》 トレーニングの記録は本体で参照することも可能だ。ここでもディスプレイの大きさが生かされている。
トレーニングの記録に地図を表示することも可能。これはすごい。
《撮影 山田正昭》 トレーニングの記録に地図を表示することも可能。これはすごい。
マルチスポーツモードはあらかじめスポーツの種類と順番を設定しておき、「LAP」ボタンを押して切り替えていく機能だ。
《撮影 山田正昭》 マルチスポーツモードはあらかじめスポーツの種類と順番を設定しておき、「LAP」ボタンを押して切り替えていく機能だ。
モノクロ液晶のディスプレイはサイズが1.53インチ、解像度が160×100。ボディは弾力のあるゴムのような素材で覆われている。
《撮影 山田正昭》 モノクロ液晶のディスプレイはサイズが1.53インチ、解像度が160×100。ボディは弾力のあるゴムのような素材で覆われている。
GARMIN FourAthlete 910XTJ
《撮影 山田正昭》 GARMIN FourAthlete 910XTJ
付属の充電ケーブルはクリップ式で、このように本体に加えさせて充電する。ディスプレイの表示がちゃんとクリップを避けているのが芸が細かい。
《撮影 山田正昭》 付属の充電ケーブルはクリップ式で、このように本体に加えさせて充電する。ディスプレイの表示がちゃんとクリップを避けているのが芸が細かい。

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