【GARMIN nuvi 2582V インプレ前編】手頃な価格でワンセグ&VICS搭載のベストセラーPNDの後継モデル 9枚目の写真・画像

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GARMIN nuvi 2582V
《撮影 山田正昭》 GARMIN nuvi 2582V
本体サイズは137×83×15mmで5インチディスプレイモデルとしては極めてコンパクトだ。ディスプレイ解像度は480×272のWQVGA。
《撮影 山田正昭》 本体サイズは137×83×15mmで5インチディスプレイモデルとしては極めてコンパクトだ。ディスプレイ解像度は480×272のWQVGA。
裏面にはスピーカーと外部GPSアンテナの端子がある。USB端子が従来モデルの裏面から下部に移り、ケーブルを繋いだ状態で机に置けるようになった。
《撮影 山田正昭》 裏面にはスピーカーと外部GPSアンテナの端子がある。USB端子が従来モデルの裏面から下部に移り、ケーブルを繋いだ状態で机に置けるようになった。
本体左側にMicroSDカードスロットを備える。欧米の地図データがMicroSDカードで発売されており、そのカードをここに挿すことで海外でも使用することができる。
《撮影 山田正昭》 本体左側にMicroSDカードスロットを備える。欧米の地図データがMicroSDカードで発売されており、そのカードをここに挿すことで海外でも使用することができる。
下部にはUSB端子とクレードルに接続する端子がある。
《撮影 山田正昭》 下部にはUSB端子とクレードルに接続する端子がある。
ワンセグ搭載なのでこのようなロッドアンテナも内蔵している。アンテナはあまり長くないが受信感度は非常に高い。
《撮影 山田正昭》 ワンセグ搭載なのでこのようなロッドアンテナも内蔵している。アンテナはあまり長くないが受信感度は非常に高い。
車載用のクレードルは大きく進歩した。従来は単に本体を固定するだけのものだったが、新型は電源ケーブルを接続できるようになったのだ。このおかげで本体の脱着たびにケーブルを抜き差しする必要がなくなった。
《撮影 山田正昭》 車載用のクレードルは大きく進歩した。従来は単に本体を固定するだけのものだったが、新型は電源ケーブルを接続できるようになったのだ。このおかげで本体の脱着たびにケーブルを抜き差しする必要がなくなった。
クレードル横にも端子があり、別売のケーブルを使って市販のバックカメラを接続することができる。また、従来のクレードルは素材の弾性のみで本体を支えたが、このクレードルは可動式の爪で固定し、リリースボタンも新設された。
《撮影 山田正昭》 クレードル横にも端子があり、別売のケーブルを使って市販のバックカメラを接続することができる。また、従来のクレードルは素材の弾性のみで本体を支えたが、このクレードルは可動式の爪で固定し、リリースボタンも新設された。
GARMINならではのシンプルで見やすい地図画面。曲がる方向が白い矢印で表示される。左上の転換方法アイコンにレーン情報が表示されていることに注目。
GARMINならではのシンプルで見やすい地図画面。曲がる方向が白い矢印で表示される。左上の転換方法アイコンにレーン情報が表示されていることに注目。
インターチェンジや大きな交差点はイラストで表示される。また、コンビニやガソリンスタンドは系列がわかるブランドアイコンになった。
インターチェンジや大きな交差点はイラストで表示される。また、コンビニやガソリンスタンドは系列がわかるブランドアイコンになった。
目的地検索などで使う日本語入力画面は、入力できない文字がグレーアウトされる仕様となった。また、名前検索でも都市名での絞り込みができる。
目的地検索などで使う日本語入力画面は、入力できない文字がグレーアウトされる仕様となった。また、名前検索でも都市名での絞り込みができる。
車アイコンをタップするとこのように現在地の緯度経度、近くの交差点が表示される。下のボタンをタップして周辺検索をすることができ、これが非常に便利だ。
車アイコンをタップするとこのように現在地の緯度経度、近くの交差点が表示される。下のボタンをタップして周辺検索をすることができ、これが非常に便利だ。

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