ホンダは新型『シビック』を日本初公開するとともに、2017年夏から順次発売することを明らかにした。ホンダの日本本部長を務める寺谷公良執行役員はプレスカンファレンスで「ホンダらしさを具現化したシビックで所有し操る喜びを感じて頂きたい」と語った。
JR北海道が進めてきた「社員研修センター」の移転がまもなく完了する。完成した建物の一部は既に使用を開始しており、4月中には全ての施設の使用を開始する予定。一連の事故や不祥事を受け、研修機能の強化を図る。
ブリヂストンは東京オートサロンの会場でモータースポーツにフィーチャーした展示を行っている。
ホンダは、大型スポーツツアラー『VFR800F』を一部改良し、装備を充実させるとともに、クロスオーバータイプ『VFR800X』のツーリングでの快適性を高めて、それぞれ1月16日に発売する。
欧米の自動車大手、FCA(フィアット・クライスラー・オートモービルズ)。同社が米国市場で販売した一部ディーゼル車に、排ガス不正の疑いがあるとして、米当局が告発に踏み切った。
パイオニアは、幕張メッセで開幕した「東京オートサロン2017」に出展。カロッツェリアブランドの「サイバーナビ」のデモカーに加えて、近未来のパイオニアが提供する自動運転向けのコックピットの提案も見られる。
「童夢と手を組み、新しい販路を開拓したい」…ブリッド(BRIDE)の高瀬嶺生 代表取締役社長は、童夢の中村卓哉 取締役開発部長とともに現場でこう伝えた。その第一弾となる商品が、120万円の極限G対応レーシングシート「ハイパー(HYPER)」。ブースでも一番の目玉だ。
13日に幕張メッセで開幕した「東京オートサロン2017」。日本最大のカスタムカーの祭典において、スズキが『イグニス モトクロッサー スタイル』を出展した。
ヤマハ発動機は、スポーツスクーターのアセアン戦略モデル「GDR155」を開発。ベトナム向けは『NVX』、タイ向けは『AEROX』のモデル呼称で2016年12月から発売、以後インドネシアなどアセアン各市場に導入する。
ホンダは13日、東京オートサロンの会場(幕張メッセ)にて2017年のSUPER GT参戦体制を発表した。『NSX-GT』でGT500クラスに参戦する5チームの陣容が明らかになっている。