太陽誘電は3月27日、車載向け規格AEC-Q200に準拠したSMDパワーインダクタ「EST1060」を開発、量産を開始すると発表した。
マツダは3月28日、コンパクトクロスオーバーSUV『CX-3』がタイ自動車ジャーナリスト協会(TAJA)が主催する「タイランド・カー・オブ・ザ・イヤー2016」を受賞したと発表した。
日本自動車研究所(JARI)は、建設を進めていた、国内初となる自動運転評価拠点「Jtown」が完成、4月1日より運用を開始すると発表した。
ドイツの高級車メーカー、BMWグループがトヨタと提携して開発中の燃料電池車。4年後には、生産を開始する計画であることが判明した。
インド自動車工業会は、インド国内の2月の新車販売の結果をまとめた。乗用車と商用車を合わせた総販売台数は、32万2298台。前年同月比は9%増と、2か月連続で前年実績を上回った。
ホンダは3月27日、インドネシアにおける四輪車の累計生産台数100万台達成の記念式典を開催した。
鈴鹿サーキットは、7月27~30日に開催される「コカ・コーラ鈴鹿8時間耐久ロードレース」を無料で観戦できる「ヤング割0円キャンペーン」の対象年齢を高校生まで拡大すると発表した。
オバマ前大統領が決めた燃費規制の見直しを発表した米国のトランプ政権。これに対して、米国の一部州が反対する動きに出ている。
実はバンコクモーターショーは、2013年に3代目ヴィオスがワールドプレミアされた場所。そんなヴィオスのタイ仕様が中国仕様に続いてマイナーチェンジを受け、新型がトヨタブースに並んでいる。
正直、最近のクルマはバンパーという存在が非常に希薄である。まだ国産車ではエアダムと一体化して、何となくバンパーっぽく見えるデザインを採用しているものもあるが、今回のキャデラック『CT6』は見事にバンパーの存在を消し去っている。