スズキは10月25日、東京モーターショー2017の会場において、3台の二輪車をワールドプレミア。カスタマイズモデルの『SV650X』、原付二種スポーツの『GSX-R125』、スクータの『Swiwh』(スウィッシュ)の3機種が公開された。
ヤマハ発動機は、新型水冷4ストローク249cc「BLUE COREエンジン」を搭載する軽二輪スポーツスクーター『XMAX ABS』を2018年1月25日に発売すると発表した。
東京モーターショーにおいて、メルセデスベンツやメルセデスAMGと共同で行われたスマートのプレスカンファレンスでは、『smart vision EQ fortwo』が公開された。
メルセデスベンツは10月25日、東京モーターショーにおいてプレスカンファレンスを開催し、アジアプレミアとなる4台のコンセプトカーを公開した。
2014年に生産が終了したホンダのハイブリッド車『インサイト』が復活する可能性が高まっている。トヨタ『プリウス』の牙城を崩そうとした先代モデルは、販売面で追い抜く事が出来ないまま姿を消したが、新型となる3代目でもう一度勝負に出る。
スバルは、ヴィジヴ(VIZIV)コンセプトシリーズ初のセダン「スバル ヴィジヴ パフォーマンス コンセプト」を世界初公開。
2年に一度開催の東京モーターショーが、10月27日の開会式に先立って国内外の報道陣に事前公開された。きょうの各紙もプレスブリーフィングでの内容を中心に今回のショーの見どころなどを取り上げているが、やはり会場内でも避けて通れないのは、日産自動車の無資格検査問題。
トヨタ自動車の高級車ブランドであるレクサスは、世界初公開のコンセプトモデル『LSプラス』をはじめ、特別仕様車の『GS F』『RC F』、発売したばかりの『LS500h』など9台の車を展示した。
トヨタ『Tjクルーザー』は、バンの積載性能とSUVの力強いデザインとを融合させた新ジャンルのクロスオーバーコンセプト。
ヤマハ発動機は、10月25日に開幕した「第45回東京モーターショー2017」にて、「YAMAHA FUTURE GARAGE 響きあう未来へ。」をテーマに、ワールドプレミア6モデル、ジャパンプレミア4モデルを含む、計20モデルを出展する。