メルセデス・ベンツ日本は、メルセデスAMG『GT C』および、メルセデスAMG設立50周年を記念した特別仕様車メルセデスAMG「GT C エディション50」を発表、10月25日より予約注文の受付を開始した。納車は2018年上半期より順次開始する。
ホンダ『スポーツEVコンセプト』は、コンパクトなボディに、EV性能と人工知能(AI)を組み合わせ、人とクルマがひとつになったような運転感覚を体験できるモデルを目指して開発。
日産自動車は、10月25日に開幕した「第45回東京モーターショー2017」にて、クロスオーバータイプのコンセプトEV「ニッサン IMx」を世界初公開した。
「“ワクワク”を、誰でも、どこへでも」を出展テーマに、次の100年へ向けた展示をおこなうスズキ。今回の目玉のひとつは、モーターを搭載した四輪独立駆動のコンパクトSUVコンセプト『e-サバイバー』だ。
世界初公開となる『DNコンパーノ』は、1963年に発売した「コンパーノ」のスタイリッシュなデザイン思想を継承した、コンパクト4ドアクーペ。
三菱ふそうは10月25日、東京モーターショー2017において、商用車の電動ブランド「E-FUSO」を立ち上げ、三菱ふそうのトラックとバスの全車種に電動モデルを設定すると発表した。
レクサスは10月24日、米国ラスベガスで10月31日に開幕するSEMAショー2017において、『ブラックパンサー・インスパイアードLC』を初公開すると発表した。
クラリオンは、10月25日に開幕した「第45回東京モーターショー2017」にてブースを出展し、コンセプトカー、デモカー等を展示した。どちらのクルマでも、手応えあるデモンストレーションが行われていて、来場者を大いに楽しませていた。
「前回のモーターショーから激動の2年が経ち、この場にふたたび立てたことを感謝したい」とプレスカンファレンスのスピーチを始めたのは、三菱自動車 取締役CEO 益子修氏。
出展のテーマを「Light you up」に掲げるダイハツ工業は、今回の東京モーターショーで5台のコンセプトカーを日本初公開した。なかにはすぐにでも発売できそうな車もあった。