日本市場に復活したトヨタRAV4は、クロスオーバーブームの中、クロスカントリー方向へと舵を切った、骨太なコンセプトを持つ本格SUV。
イードは、モビリティ産業が製造販売からサービスにシフトしてゆく変化を先取りし、高齢化社会の視点から、ヘルスケアや高齢者の移動に関する企業の取り組みについて特集するセミナーを12月20日、新宿住友スカイルームで開催する。
ハーレーダビッドソン ジャパンは12月6日、『トライグライドウルトラ』などトライクモデル3車種について、ABSモジュールに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
日本を代表する「今年のクルマ」を決める「第40回2019-2020日本カー・オブ・ザ・イヤー」は6日、東京都内で最終選考会を実施。ノミネートされていた10ベストカーの中から、トヨタ『RAV4』が栄冠に輝いた。
山陽新幹線相生駅から北へクルマで30分。標高300mを超える山間にある大型放射光施設 SPring-8(兵庫県佐用町)のまわりを、オレンジ色の日野『リエッセII』ベース自動運転バスが行く。これ、12月5~9日に実施する自動運転公道実証運行の初日の光景。
ダイハツは、日本総合研究所が主催する「まちなか自動移動サービス事業構想コンソーシアム」が、12月9日から2020年2月7日まで神戸市で実施するローカルMaaSの実証実験に参画する。
マツダのSKYACTIV-Xエンジン用エキゾーストマニフォールドと触媒コンバータが、第18回ステンレス協会賞にて、「最優秀賞兼ステンレス協会創立60周年記念賞」を受賞した。マツダがステンレス協会賞を受賞するのは、今回が初めてとなる。
ボルグワーナー(Borg Warner)は12月5日、電動車向けの新型モーター「HVH 146」を開発した、と発表した。2020年前半に主要な自動車メーカー向けに生産を開始し、ハイブリッド車に搭載する予定だ。
自動車損害賠償責任保険の保障制度によって運営されている独立行政法人の自動車事故対策機構(NASVA)は12月5日、自動車事故による重度の意識障害者を受け入れる新たな委託契約を松山市民病院(松山市)と締結したと発表した。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、第7世代『5シリーズ』に高性能エンジンを搭載した「M550i xDrive アルティメットエディション」を設定し、55台限定で12月6日より販売を開始した。