メルセデスベンツ『Aクラス』新型に突如モデル追加されたディーゼルの「A200d」。少し前の本国主催の国際試乗会でも発売がアナウンスされていなかった。メルセデス・ベンツ日本ですらも驚きの追加だったのだそうな。
トヨタ自動車は12月4日、2020年1月1日付の役員人事と組織改正を発表した。
RAV4は日本市場でしばらくお休みしていて3年半ぶりの復活ですが、新型を発売したら瞬く間に人気となったのは2019年の新車業界におけるトピックのひとつでした。しかし、その理由を考えてみるとRAV4の注目すべきポイントが見えてきます。
アイシン精機は12月5日、AI技術の開発体制強化を目的に、2020年5月に「九州開発センター 博多ラボ」を福岡県福岡市に新設すると発表した。
メルセデス・ベンツ日本は10月23日、ラインナップの中核をなすモデル『Eクラス』に、乗用車として日本初となるクリーンディーゼル・プラグインハイブリッドを搭載したセダン『E350deアバンギャルドスポーツ』を設定、受注を開始した。
ワイルドさを前面に出したデザインに、3種類の4WDシステムの設定など高い走破性を打ち出した新型RAV4は、SUVが一般化してきた市場で、敢えてSUVにしか実現できない楽しさ、ワクワク感を強くアピールしている。
BMW『2シリーズアクティブツアラー』次期型プロトタイプの室内を、スクープサイト『Spyder7』のカメラが初めて捉えた。
タクシー配車サービスを手がけるDiDiモビリティジャパンは12月9日からタクシー車内のデジタルサイネージサービス「DiDi TV」の運用を本格的に開始すると発表した。
横浜ゴムは、SUV・ピックアップトラック用タイヤブランド『ジオランダー M/T G003』に新サイズ、145/80R12 80/78N LTおよび195R16C 104/102Qを追加し、2020年3月より発売する。
RAV4の開発をまとめた佐伯チーフエンジニアは「日本専用という言葉はまったくない。どこでもお客様の考えは同じ」という。この考えを聞き、RAV4を国内市場にカムバックさせたのはビジネス上の事情だけではないことがわかった。