熊本県の菊陽町、菊陽タクシー、おしろタクシーと、日産自動車ならびに熊本日産自動車、日産プリンス熊本販売の6者は2月7日、「EVタクシーを電力源として活用した、全国初の災害連携協定」を締結したと発表した。
GMが『ハマー』の復活を予告した。軍用車にルーツをもつヘビーデューティなイメージのSUVブランドだったが2000年代の後半に活動を休止していた。今回の復活では、GMグループのGMCブランドの車名(車種)として復活、1000hpのEVになるようだ。
横浜市では、都心臨海部を走行する新たな交通として、横浜駅東口から山下ふ頭間に、ハイブリッド連節バス「BAYSIDE BLUE」を導入し、令和2年6月から運行を開始する。
ベントレーのSUV『ベンテイガ』はラインナップの中でも人気のモデル。『コンチネンタルGT』がフルモデルチェンジしたことで二番手となったが、ラインナップ中のシェアは40%以上を占めている。
ハイエンドカーオーディオ愛好家からの絶大な支持を集めているベストセラー“DSP(デジタル・シグナル・プロセッサー)”、『HELIX DSP PRO MKll』。その上位機種となる『HELIX DSP ULTRA』のデリバリーが、今月初旬より開始されている。
三菱自動車は、2月3日に大船渡市、5日に陸前高田市とそれぞれ災害時協力協定を締結。震災を経験した岩手県自治体と連携を加速させている。
VW『ゴルフGTI』の最強モデルとされる新型『ゴルフGTI TCR』のプロトタイプを、スクープサイト「Spyder7」のカメラが初めて捉えた。
京王グループの京王設備サービスでは、外観デザインに京王線5000系電車をイメージした、自律走行式ロボット床面洗浄機を導入、15日から京王線新宿駅構内で本格稼働させる。
東海汽船は、三菱造船で建造中の新造客船3代目「さるびあ丸」を6月25日に初就航させる。就航初便は東京・竹芝桟橋発、大島~神津島航路だ。就航初日は東京・竹芝桟橋発、三宅島~八丈島航路へ向かう2代目「さるびあ丸」との新旧・同時刻出航になる。
トヨタのミドルサイズセダン『カムリ』。フルモデルチェンジされた新型は「理屈抜きに格好いいクルマ」を目指し、デザインを練った。TNGAプラットフォームの導入により低重心を実現、スタイルだけではなく走りにもこだわったという。