ダイハツの軽乗用車『ムーヴキャンバス』。VWのバンを彷彿とさせるデザインを持つムーヴキャンバスは、“新感覚スタイルワゴン”を自称する。女性をターゲットにしたムーヴキャンバスだが、かわいいを全面に押し出さないデザインから、男性からの支持も厚いという。
ボルボカーズ傘下の高性能車開発メーカーのポールスター(Polestar)は2月18日、グーグル(Google)と共同開発した次世代の車載HMI(ヒューマン・マシン・インターフェース)を、2月25日に初公開すると発表した。
先に開催された東京オートサロン2020で大変忠実に再現された「ルパン三世『カリオストロの城』」に登場するフィアット『500』、さらに仕上げてノスタルジック2デイズ2020に登場した。
オペルは2月18日、日本市場に再参入することを発表した。2021年に予定される再参入時には『コルサ』、『コンボライフ』、『グランドランドX』の3車種を導入する。オペルの電動化戦略も同時に推進し、コルサではフルEV、グランドランドXではPHEVも導入される。
世界耐久選手権(WEC)の2019/2020シーズン第5戦が米テキサス州オースティンのサーキット・オブ・ジ・アメリカズ(COTA)で行なわれ、現地23日の決勝6時間レースをレベリオン・レーシングのブルーノ・セナ組が制した。同じLMP1クラスのトヨタ勢は2-3位。
ノスタルジック2デイズ(22~23日、パシフィコ横浜)の会場にはとても貴重な『ランドローバー』(モデル名。現在の『ディフェンダー』)が展示された。
日本国内でも新型コロナウイルス感染症患者が報告され、中止されるイベントが相次ぐ状況だが、ヒストリックカー、ヘリテージカーの展示会「オートモビルカウンシル2020」は、4月3日から5日の会期で幕張メッセ(千葉市)で開催される。
ルノー・ジャポンは、4月5日に富士スピードウェイで開催される「モーターファンフェスタ2020」に出展するとともに、併催でサーキット走行イベント「R.S.デイズ FUJI 2020」を開催する。
ホンダは、フルモデルチェンジした新型『アコード』を2月21日に発売した。先代から引き続き、ハイブリッド専用車となる。ホンダの主力車の一つであったアコードは、世界戦略車ともなり、日本市場での性格は変わっていった。
首都高速 大黒パーキングエリアにて、現在営業休止中の本館(軽食コーナー、売店、レストラン、宝くじコーナー)が3月1日11時にリニューアルオープンする。