日本自動車輸入組合が4月6日発表した2019年度(2019年4月~2020年3月)の外国メーカー車モデル別新車登録台数は、BMWグループ『MINI』が2万2255台で4年連続トップとなった。
ヤマハ発動機は、高い動作性能とコストパフォーマンスを両立させたスカラロボット「YK-XE」シリーズに、アーム長610mmの「YK610XE-10」と710mmの「YK710XE-10」の2モデルを追加し、4月16日に発売する。
レクサス(Lexus)は、2020年第1四半期(1~3月)の米国新車販売の結果を発表した。総販売台数は5万6345台。前年同期比は15.6%減と、3年ぶりに前年実績を下回った。
気になるニュース・気になる内幕。今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析する新聞ウォッチ。…………
ジープブランドのフラッグシップ・クロスオーバーSUV、『グランドチェロキー』次期型プロトタイプをカメラが捉えた。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は4月6日、『M2 CS』を日本全国60台限定で導入すると発表した。M2 CSは、高性能モデル『M2コンペティション』を更に強化した、2シリーズクーペの頂点に立つモデルとなる。
日本自動車輸入組合(JAIA)は4月6日、2019年度(2019年4月~2020年3月)の輸入小型二輪車新規登録台数を発表。前年度比1.1%増の2万0824台で、微増ながら4年ぶりのプラスとなった。
世界に先駆け、ロータリーエンジンの量産化に成功したマツダを世界に知らしめた1960年代後半の活動の記録を発掘した書籍が刊行された。
ホンダの主力コンパクトカー『フィット』が7年を経てフルモデルチェンジ。4代目は、クルマに求められる「心地よさ」を追求すべく開発が行われた。また、同時期に登場した同じくコンパクトカーのトヨタ『ヤリス』との比較も大きな話題を呼んでいる一台だ。
日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会は4月4日、2019年度(2019年4月~2020年3月)の通称名別新車販売台数(速報)を発表。ホンダ『N-BOX』が前年度比3.3%増の24万7707台で、3年連続のトップとなった。