マツダは5月14日、2020年3月期の連結決算をメディアとの電話会議によって発表した。新型コロナウイルスの世界的な感染拡大などにより、営業利益は前期比47.0%減の436億円と、2期連続の減益になった。
マツダの古賀亮取締役専務執行役員は5月14日に電話会議を通じて行った決算説明会で「新型コロナウイルス収束後にはクルマに求められる価値が変わる」とした上で、「変化を先取りするためには研究開発あるいは設備投資活動を強化する必要がある」との認識を示した。
マツダは5月14日、2020年3月期(2019年4月~2020年3月)の連結決算を発表。営業利益は同47.0%減の436億円と大幅な減益となった。
欧州自動車工業会(ACEA)は5月12日、2020年第1四半期(1~3月)の欧州市場における代替燃料車(EVやPHV、ハイブリッド車など)の販売実績を発表した。総販売台数は57万8338台。前年同期比は48%増と大きく伸びた。
しかし、人間には警戒心のゆるむ瞬間というものがある。そう。なぜあのとき私は、見ず知らずのイタリア男が運転するクルマに乗り込んでしまったのか……。
ヤマハ発動機は、ロボットコントローラ「RCX3シリーズ」用のサポートソフトウェア「RCX-Studio 2020」を5月14日に発売する。
東京海上日動火災保険は5月13日、ディーカレットととも保険料の領収や保険金支払いといった保険契約業務プロセスを対象に、ブロックチェーン技術を利用して自動化する実証実験を実施したと発表した。
ルノー・ジャポンは、コンパクトハッチバック『トゥインゴ』にフルディスプレイミラーなど装備を充実させた特別仕様車「ブリヤント」を設定し、5月14日から100台限定で発売する。
ボルボカーズ傘下の高性能車開発メーカーのポールスター(Polestar)は5月12日、スウェーデンの電動バイクメーカー「CAKE」との提携を強化すると発表した。
90年代に200~400ccくらいの単気筒エンジンを積む、比較的構造やスタイルがシンプルなバイクをカスタムする「トラッカーブーム」が起き、ファッションやカルチャーに敏感な若者たちを中心にストリートで流行したのは、バイク乗りたちの間ではわりと有名な話し。