富士経済は、EV・PHV向け充電インフラについて、中国や北米など主要16か国の市場を調査。その結果を「EV/PHEV充電インフラの国別整備実態と普及計画 2020」にまとめた。
資源エネルギー庁が発表した石油製品の店頭小売価格週次調査によると、5月11日時点でのレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均価格は前週比4.2円安の124.8円だった。
トヨタ自動車(Toyota)の米国部門は5月11日、新型ハイブリッド車2モデルを、5月18日に初公開すると発表した。
国土交通省は5月12日、温室効果ガス排出削減、流通業務の省力化による持続可能な物流体系を構築するため、物流関係者で構成される協議会が実施するモーダルシフトなどの取り組みに補助金を支給して支援する「モーダルシフト等推進事業」の公募を開始したと発表した。
経済産業省と国土交通省は5月12日、自動走行ビジネス検討会が、無人自動運転サービスの実現に向けたロードマップなどを示した「自動走行の実現に向けた取組報告と方針」バージョン4.0をとりまとめたと発表した。
トヨタ自動車は5月12日、2019年度の決算会見をオンラインで行った。その中で豊田章男社長は国内生産300万台体制について触れ、改めてそれを死守し続けることの重要性を強調した。
トヨタ自動車は、『カローラ』および『カローラツーリング』に特別仕様車「G-Xプラス」と「ハイブリッドG-Xプラス」を、さらにカローラツーリングには特別仕様車「2000リミテッド」を設定し、5月13日より順次発売する。
現在、マツダの100周年スペシャルサイトでは、歴代モデルの人気投票が行われている。4月6日集計時のTOP3は『AZ-1』『ランティス』『マツダ787』。そこで、マツダの開発主査に、「私の選ぶ1台」とTOP3のモデルについて語ってもらった。
◆ワゴン好き注目のカローラツーリング
◆セダンと比べても剛性不足は感じない
◆年間走行が1.5万km以下なら「S」、以上ならハイブリッドの「W×B」も
米国のトランプ大統領は5月12日、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の影響で休止しているテスラのカリフォルニア州フリーモント工場について、「カリフォルニア州政府はテスラの工場再開を容認すべき」とツイートした。