フォルクスワーゲンは電気ミニバンの『ID. Buzz』が北米カー・オブ・ザ・イヤー(NACTOY)のユーティリティ車部門で最終候補に選ばれたと発表した。最終結果は2025年1月、デトロイトオートショー2025で発表される予定だ。
BMWモトラッドは、中型バイク『F 900 R』の改良新型を欧州で発表した。ダイナミックなロードスターバイクとして、スポーティな走りと長距離ツーリング性能を兼ね備えている。
光岡自動車は創業55周年記念の限定車「M55 Zero Edition」を発表。ホンダ『シビック』をベースに、特別仕様のマニュアル車で2025年に100台限定発売、
先週末には、日産自動車が、北米法人で従業員の約6%が希望退職に応募したほか、東南アジアの主力拠点のタイでも約1000人規模の人員削減や配置転換を行うという。
11月21~24日に愛知・岐阜で開催された「フォーラムエイト・ラリージャパン 2024」(世界ラリー選手権=WRCの今季最終第13戦)。一般車両のコース進入という事態の発生で思わぬ方向からの注目も増した今大会だったが、タイトル争いの終幕は実に劇的であった。
日産の高級ミニバン『エルグランド』のフルモデルチェンジ情報を入手、その最終デザインを予想した。次期型のワールドプレミアは、2025年後半と予想される。ライバルのトヨタ『アルファード』以上の存在感を持たせることが使命だ。
トヨタ自動車は11月22日、『カローラ ツーリング』、『ノア』、『ボクシー』の後方カメラの防水性能に不具合があるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。
DSオートモビルが、新型電動SUVクーペのプロトタイプの写真を公開した。
フォーラムエイト・ラリージャパン2024は11月24日、大会最終日を迎えた。全ステージを追えトヨタがポイント数で1位となり、4年連続となるマニュファクチャラーズタイトルを獲得した。
カーオーディオシステムのバージョンアップに関心を抱くドライバーに向けて、その思いを実行に移そうとするときに役立つ「製品の選び方のポイント」を全方位的に解説している当連載。今回からは新章に突入し、「メインユニット交換」について考察していく。