SUBARU(スバル)が8月4日に電話会議で発表した2021年3月期の第1四半期(4~6月期)連結決算は、新型コロナウイルスの感染拡大により、営業損益が157億円の赤字(前年同期は922億円の黒字)となった。
ボッシュは、「MEC-View」研究プロジェクトの成果として、市街地の自動運転において、車両とインフラを連携させることに成功した、と発表した。
フォードモーター(Ford Motor)は、2020年第2四半期(4~6月)の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は64万5000台。前年同期の136万4000台に対して、53%減と大幅に落ち込んだ。
トヨタ自動車は、『ランドクルーザープラド』を一部改良するとともに、特別仕様車「TX Lパッケージ・ブラックエディション」を設定し、8月3日に発売した。
セレンスは、コンタクトレス(非接触)決済の需要急増に伴い、車内でセキュアに音声決済できる新たなソリューション「セレンスPay」を発表した。
豊田合成は、2020年4~6月期(第1四半期)の連結決算を発表。新型コロナウイルスによる減販影響により98億円の営業赤字となった。
豊田自動織機は、2020年4~6月期(第1四半期)の連結決算を発表。新型コロナウイルス感染拡大による影響で、主力のフォークリフトをはじめ、全事業で減収・減益となった。
アウディ(Audi)は7月31日、2020年上半期(1~6月)の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は、70万7225台。前年同期比は21.9%減と、2年連続で前年実績を下回った。
キャデラック(Cadillac)は、2020年上半期(1~6月)の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は14万6816台。前年同期比は25.3%減と、マイナスに転じている。
コンチネンタル(Continental)は8月1日、パワートレイン部門のヴィテスコ・テクノロジーが、「レッドドット・アワード2020」において、2つの賞を受賞した、と発表した。