ドゥカティ(Ducati)は、2020年上半期(1~6月)の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は2万4032台。前年同期比は24.3%減と、前年実績を下回った。
◆2021年までに半年に1車種のペースで新型車を発表
◆GMの第3世代のEVプラットフォーム
◆1回の充電での航続は最大643km以上
◆車台とバッテリーをホンダの新型EVに搭載する計画も
日産から新型SUVの『キックス』が発売された。そのベースとなるクルマは2016年に海外でデビューしており、日本市場に向けてデザインに手が加えられているという。そこで、チーフデザイナーに話を聞いてみた。
トヨタ自動車は、ミドルサイズセダン『カムリ』を一部改良するとともに、カムリ誕生40周年を記念した特別仕様車「WS ブラックエディション」を設定し、8月5日より販売を開始した。
◆グロスブラック仕上げのエクステリア
◆SKYACTIV-G 2.5Tは最大トルク44.2kgm
◆2.5ターボは4WDの「i-ACTIV AWD」と組み合わせ
メルセデスベンツは8月4日、オンラインイベントの「Meet Mercedes DIGITAL #9: MO360-Digital production @ Mercedes-Benz」を、8月6日14時(日本時間8月6日21時)から開催すると発表した。
いすゞ自動車は8月5日、2020年4~6月期(第1四半期)の連結決算を発表。新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)感染拡大の影響を受け、最終損益は97億円の赤字となった。
ホンダが8月5日にオンライン会見で発表した2021年3月期の第1四半期(4~6月期)連結決算は、新型コロナウイルスの影響で、営業損益が1136億円の赤字(前年同期は2524億円の黒字)となった。
ランボルギーニ(Lamborghini)は、2020年上半期(1~6月)の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は3548台。前年同期比は22.1%減と、マイナスに転じた。
赤羽一嘉国土交通大臣は8月4日に開かれた定例会見で、九州新幹線西九州ルート新鳥栖~武雄温泉間について、佐賀県が7月末に改めて環境影響評価(環境アセス)の手続き入りを拒否したことについて記者の質問に答えた。