マツダは11月9日、2020年4~9月期(第2四半期累計)の連結決算を発表。最終赤字は第1四半期の667億円から930億円へ拡大した。
加藤電機は、LTEネットワークに対応した位置情報緊急通知システムの新製品「iVIPER iV7」を11月8日より発売した。
OKIエンジニアリング(OEG)は、電気自動車(EV)・ハイブリッド車(HV)に搭載する電子機器を対象とした「大電力対応シロキサン暴露試験サービス」を11月10日から開始する。
日本自動車殿堂は11月6日、2020年の殿堂入りとして、自動車交通問題に取り組んだジャーナリストの岡並木氏、初代ロードスターの開発責任者 平井敏彦氏、スカイラインR32型の開発責任者 伊藤修令氏の3名を発表した。
欧州自動車工業会(ACEA)は11月5日、2020年第3四半期(7~9月)の欧州市場における代替燃料車(EVやPHV、ハイブリッド車など)の販売実績を発表した。総販売台数は67万8777台。前年同期に対して、2倍と大きく伸びた。
ソフトバンクは11月6日、九州旅客鉄道(JR九州)、東邦電機工業と共同で、踏切設備の保守の効率化に向けて、踏切設備の作動ログを遠隔地から確認するシステムの実証実験を、2020年11月20日から2021年1月31日まで実施すると発表した。
日本自動車輸入組合(JAIA)は11月6日、2020年10月の輸入小型二輪車新規登録台数を発表。前年同月比43.2%増の2298台で4か月ぶりのプラスとなった。
ブリヂストンは、企業博物館「「ブリヂストンイノベーションギャラリー」(東京都小平市)の一般公開を11月21日より開始する。
◆新V4エンジンは従来のV2エンジンと比較して1.2kg軽量
◆「MotoGP」から得られた逆回転のクランクシャフト
◆スマホとバイクを接続するコネクトシステム
◆前後にレーダーシステムを搭載した世界初のモーターサイクル
FCAジャパンは、アバルトのオープンスポーツモデル『124スパイダー』を2020年をもって販売終了とすると発表。日本最後の1台をチャリティーオークションへ出品する。