日本自動車用品・部品アフターマーケット振興会(NAPAC)は、一般ユーザーを対象とした「第32回 NAPAC走行会」を3月14日に富士スピードウェイで開催。参加者の募集を開始した。
電動化、コネクテッド化が進む車両開発において、ノイズ対策やコンポーネント・製品レベルの電磁気のシミュレーションがますます複雑になってきている。ここでの課題のひとつは、デバイスのシミュレーションと製品や利用環境でのシミュレーションが連続していないことだ。
ドゥカティ(Ducati)は2月16日、ライダーが着用するエアバッグ内蔵の「ドゥカティ・スマートジャケット」を欧州で発表した。
国土交通省は2月17日、発炎筒の誤使用で車両火災が発生したことを受けて、関係団体などを通じて注意喚起すると発表した。
FCAジャパンは、ジープ『グランドチェロキー』の燃料ポンプリレーに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2010年12月18日~2013年5月30日に輸入された3228台。
自動車メーカーの2021年春闘は2月17日に一斉に労組から要求が提出された。コロナ禍で業績の先行きが不透明ななか、要求ではベースアップ(ベア)に相当する賃金改善分を非公表としたり、要求を見送るなど春闘自体も混沌とした幕開けとなった。
社長在任6年の節目を迎えて早くから観測気球が上がっていたホンダのトップ人事のほうは、波乱含みのサプライズもなく、ほぼ順当な社長交代といえそうだ。
BMWのフラッグシップ・クロスオーバーSUV『X7』改良新型プロトタイプが、初のウィンターテストを開始した。その姿をスクープサイト「Spyder7」のカメラが捉えた。
豊田自動織機は2月17日、エンジンの国内累計生産台数2000万台を達成。1953年4月、刈谷工場で自動車用エンジン初号機を生産してから68年目の達成となる。また、2013年2月に国内累計生産台数1500万台を達成してから8年での2000万台到達となる。
豊田通商グループのエレクトロニクス商社、ネクスティ エレクトロニクスは、GPS搭載の車載通信機を開発し、ホンダの法人向け二輪車用コネクテッドサービス「ホンダ フリート マネジメント」に提供を開始した。