11月2日から6日までラスベガスで開催されたSEMAショー2021。ホンダブースには注目の車両である、ホンダ『シビックSi』が登場。市販車とレースカー仕様が3台展示された。
ルノーグループ(Renault Group)は11月9日、日産自動車の業績が、ルノーグループの2021年第3四半期(7~9月)の純利益にプラスの効果を与えるとの見通しを発表した。
阿部商会は、「AMSECHS(アムゼックス)」ブランドの新商品として「ブレイトンMagicCWオリジナルホイール」を11月より発売した。
スバルらしいSUVを電気自動車でどう実現するか。スバルは11月11日、パッテリー電気自動車=BEVの新型車、『SOLTERRA(ソルテラ)』を世界初公開した。スバルが初めてグローバルに展開するBEVだ。2022年年央までに日本、米国・カナダ、欧州、中国などに導入する予定。
国土交通省は11月10日、ドライバーの異常時に自動停止できるように道路運送車両の保安基準の細目を定める告示を一部改正すると発表した。
「脱ガソリン車」か、どうかを選ぶのは消費者の勝手なのだが、英国で開かれている「国連気候変動枠組み条約締約国会議(COP26)」では、2040年までに走行時に二酸化炭素(CO2)を出さない「ゼロエミッション車」へ転換……
パイオニアは11月10日、同社の通信型ドライブレコーダー「TMX-DM03A-VA」が、アクシスの提供するクラウド型車両運行管理サービス「KITARO×ドラレコ」の対応端末に採用されたと発表した。
マツダは11月10日、2021年4~9月期(第2四半期累計)の連結決算を発表。販売台数は減少したものの、販売の質やコスト改善でコロナ禍前を上回る最終利益239億円を確保した。
JR東日本は11月10日、新型ホームドアの実環境試験を11月16日から南武線登戸駅(川崎市多摩区)で実施すると発表した。
阿波海南駅(徳島県海陽町)と甲浦(かんのうら)駅(高知県東洋町)を結ぶ阿佐東線を運営する阿佐海岸鉄道は11月10日、鉄路と道路の両方を走行する「デュアル・モード・ビークル」(Dual Mode Vehicle=DMV)の営業運行を12月25日から開始すると発表した。