スズキが2月4日に電話会議で発表した2022年3月期の第3四半期(4~12月期)連結決算は、主力のインド販売の回復などにより、営業利益は前年同期比5.7%増の1467億円となった。通期予想は売上高を上方修正したが営業利益等は据え置いた。
スズキは2月4日、2021年4~12月期の連結決算を発表。4~12月累計ではコロナ禍で落ち込んだ前年同期に比べ増収増益となったが、10~12月期は減産影響に加え、原材料価格高騰や諸経費等の増加により減収減益となった。
ランドローバー(Land Rover)は2月2日、インフォテインメントシステムの「Pivi Pro」に、アマゾン(Amazon)の音声アシスト、「アレクサ(Alexa)」組み込むと発表した。
近年、大雪時の車両の立ち往生が問題となっている。特に被害が大きかったのが、2020年に関越道・北陸道で発生した大規模な車両の滞留。これを受け、国土交通省は立ち往生の原因と思われる車両に対して、追跡調査を行うなど対策を強化している。
◆タイヤ1本につき490本の金属製スタッド
◆オーリンズが専用チューンしたパフォーマンスダンパー
◆氷上ラリー車両の開発の狙い
住友ゴム工業は、トヨタ自動車が1月より販売を開始したミニバン『ノア』『ヴォクシー』新型の新車装着用タイヤとして、ダンロップの環境タイヤ「エナセーブEC300+」の納入を開始した。
カワサキプラザネットワークは、Z誕生50周年を記念した「Z 50th Anniversary Item」を4月より順次発売する。
日本グッドイヤーは2月4日、高性能コンフォートタイヤ「エフィシェントグリップ パフォーマンス2」が、BMW『iX』の新車装着タイヤの一つに採用されたと発表した。
ホンダアクセスは2月4日、SUPER GT GT500クラスに参戦する「モデューロナカジマレーシング」の2022年マシンカラーリングを公開した。
フェラーリ(Ferrari)は2月2日、2021年の世界新車販売(出荷ベース)の結果を発表した。総販売台数は1万1155台。前年比は22%増と、2年ぶりに前年実績を上回った。