現地2月27日、2022年NTTインディカー・シリーズの開幕戦決勝レースがセント・ピーターズバーグ(米フロリダ州)で実施され、スコット・マクロクリンがインディカー初優勝を飾った。移籍初戦の佐藤琢磨は予選順位から12ポジションアップの10位。
グループPSAジャパンは、プジョーのMPV『リフター』に対応する純正カーサイドタープ「エアフレーム・リビングシェルター」を大幅改良し、2月28日より販売を開始した。
アストンマーティン(Aston Martin)は2月23日、2030年までの電動化計画を発表した。
いすゞ自動車と日野自動車は2月28日、BEVフルフラット路線バスを2024年度より生産開始すると発表。さらにトヨタ自動車を加えた3社は同バスをベースとしたFCEV路線バスの企画・開発に向けた検討を開始することで合意した。
8年ぶりにフルモデルチェンジし、1月13日より販売を開始したトヨタのミドルサイズミニバン、新型『ノア』と『ヴォクシー』はトヨタ車体が中心となって企画開発された。
オーテックジャパンは、日産『キャラバン』をベースとした特別仕様車「プロスタイル」および、車中泊仕様車、ライフケアビークル(LV)「チェアキャブ」、「ワークユースビークル」シリーズのディーゼル車をマイナーチェンジし、4月下旬より発売する。
イードは2月28日、国内のMaaS関連企業に関する調査を実施。MaaS国内市場は急速に拡大し、2030年に12倍の6兆4000億円に達すると見込みであるとの調査結果を発表した。
グループPSAジャパンは、シトロエンのMPV『ベルランゴ』に対応する日本独自企画の純正カーサイドタープ「エアフレーム・リビングシェルター」をバージョンアップし、2月28日より販売を開始した。
トヨタ自動車は初の完全バッテリーBEV(電気自動車)となるモデルとして『bZ4X』を登場させた。そのプロトタイプに袖ヶ浦フォレストレースウェイで試乗することが出来たのでレポートする。
日常的にクルマを使う立場から言わせていただくと、取り回しの良さや機動性を考えたら、ボディサイズがコンパクトな方が使いやすい。狭い路地もパーキングスペースも気にすることなく、臆することなくスイスイと気軽にドライブできるから。