第一生命は毎年恒例となった「サラリーマン川柳」のノミネート作品を発表した。今年は同社の創業100周年を記念し、ベスト100まで決定するという。投票は3月15日まで同社Webサイトの特設ページで行われている。
クラリオンは、ADDZEST(アゼスト)シリーズの2002年モデルとして、1DINオーディオユニット4機種、2DINオーディオセンターユニット2機種、インダッシュTV1機種、DVDチェンジャー1機種、計8機種を3月初旬より順次発売する。
GMは、アメリカの樹脂技術者協会(SPE)からGM車でのプラスチック部品の展開、および2002年型シボレー『トレイルブレイザー』で採用した環境に優しい設計諸施策で表彰を受けたことを明らかにした。
GMは、2000年の法人車両および非法人向け大口(5台以上)ユーザーの車両を合算した市場シェアが32.9%に達し、5年ぶりにこの米国業界カテゴリーで1位となった。
メルセデスベンツは新型『CLK』を3月のジュネーブショーで発表する。「自らのクーペの伝統に従った、興奮するスタイルと高度な技術を備えた」2ドア4シーター・クーペである。デザインの開発目標は「エレガント&ダイナミック」。
GMは、4月15日からアメリカ国内のオライオン工場とリンデン工場で、2850人を対象に一時帰休を実施、昼夜操業を昼または夜だけの操業に切り替える。ゼロ金利キャンペーンが終了して、GMの新車販売が低迷しているため。
奈良県警は18日、赤信号を見落として交差点に進入し、軽自動車と出会い頭に衝突し、このクルマを運転していた女性に重傷を負わせたとして、34歳のダンプカー運転手を逮捕した。携帯電話のメールを見ていたために赤信号を見落とした上、無免許だったという。
警視庁は19日、石神井警察署に所属する捜査員が白バイを運転中、横断歩道を渡っていた76歳女性と接触、この女性が右足骨折の重傷を負ったことを明らかにした。事故当時、この白バイはスピード違反を起こしたクルマを追跡中だったという。
続伸して始まったが、最終的には大幅反落。日米首脳会談で不良債権問題などの具体案が出なかったことから失望売りが殺到した。平均株価は4日ぶりの1万円割れ。自動車株は全面安となった。