開幕戦への最終調整としてのテストがシルバーストーンでスタートした。初日の18日は3チームが参加した。トップタイムを記録したのはルノーのヤルノ・トゥルーリ。参加した4ドライバーのうちただ一人64ラップのロングランをトラブルフリーで走りきった。
クルマ情報サイトの「Goo-net」では、クルマを買ったら誰もが欲しくなるグッズのプレゼントキャンペーンを実施している。カロッツェリアのDVDカーナビが4名様、ETC車載機が5名様、カーセキュリティアラームが10名様に当たる。締め切りは3月31日。
警視庁は20日、営利目的で偽造警察手帳を販売していたとして、愛知県名古屋市で警察グッズの販売を行っていた39歳男性と、この男性と共同で手帳作りを行っていた大阪府泉大津市在住の36歳男性を公記号偽造容疑で逮捕したことを明らかにした。
装置リコール制度の新設をめぐり、国土交通省と部品業界を所管する経済産業省とのあつれきが強まっている。政策が重複することが多くなったことから、最近何かとバトルの続く両省。改正法案作成のタイムリミットは迫っているのにまだ具体案は決まらない。
日産自動車は燃料電池開発でアメリカ企業と提携することが明らかになった。日産は2005年をめどに燃料電池自動車(FCV)を商品化する計画で、これに搭載する燃料電池を共同開発する。
ホンダは、日本自動車工業会の次期会長候補として宗国旨英ホンダ会長を推薦することを決定したと発表した。20日のホンダの取締役会で決定した。今年5月の自工会の総会で正式承認され、決定する予定だ。
日本ゼネラルモーターズは20日、2002年型のシボレー『コルベット』を3月9日から発売すると発表した。価格は2001年モデルと同じ価格に据え置いた。メーカー希望小売価格はクーペが598万円、コンパーチブルが699万円、「Z51」が663万円。
「未来の交通を考えよう!」をテーマとした「交通基本法制定シンポジウム」が26日、星陵会館大ホール(千代田区永田町)で開かれる。高齢者や身体障害者などにとって移動しやすい環境を整えるのが狙い。
ダイムラー・クライスラー日本は、フルサイズバンのメルセデスベンツ『トランスポーターT1N』をマイナーチェンジして、20日から発売した。内外装のデザインを一部変更して、装備を充実し、新開発のエンジン、トランスミッションを搭載した。
フォード・ジャパン・リミテッドは、フォード『エスケープ』の特別限定車「NOBOUNDARIES Edition(ノーバウンダリーズ・エディション)」を20日から発売した。限定100台となる。価格はベース車よりも18万円高となる267万円。