オーストラリアGP初日は9位、13位という結果に終わったジョーダン・ホンダ。セッション終了直前にはジャンカルロ・フィジケラのマシンがテクニカル・トラブルのため止まってしまったが、両ドライバーとも感触には満足しているよう。
長崎県警は27日、今年1月末までに摘発された交通違反のうち、長期に渡って未納となっている反則金の額が1400万円を突破したことを明らかにした。不景気の影響もあり、意図的に納付しないでいる可能性が高いと分析している。
青森県警監察課は28日、スピード違反で検挙されたかつての上司の違反記録をもみ消したとして、金木警察署の現署長を犯人隠避容疑で書類送検したことを明らかにした。また、違反した男性も犯人隠避教唆と道路交通法違反(速度超過)容疑で書類送検している。
「海外旅行中に現地ガイドの運転するクルマが事故を起こし、娘が死亡したことについては旅行会社が安全配慮を怠ったから」として、徳島県の主婦が旅行代理店を相手に争っていた裁判で、徳島地裁は27日、旅行会社に安全配慮義務はないとする判決を言い渡した。
初日のセッションで6位タイムを出し、周囲を驚かせたトヨタ。「セッションは本当に予定通り進んだよ。最初はウェットだったから、ちょっと苦しむだろうと始めから予想していた。ダウンフォースが足りないし、ウェットタイヤでの経験が少ないからね」とミカ・サロ。
新型『ミニ』が初代モデルからもっとも大きく進化したのは、何といっても快適性だろう。最新のメカニズムになり、静粛性や乗り心地が向上したのはもちろんだが、ドライバーやパッセンジャーへの豊富なアメニティの提供も見逃せないところだ。
ファルケンでは、3月1日から4月30日までの2カ月間、新タイヤ『ZIEX ZE512』の発売を記念して、クライスラー『PTクルーザー』が1名様に当たるプレゼントキャンペーンを実施している。また、この新タイヤのモニタープレゼントも同時に実施される。
全国軽自動車協会連合会が1日発表した2月の軽自動車販売速報は、前年同月比で1.5%増となり、2カ月ぶりに前年水準を上回った。昨年10月以降、三菱、ダイハツ、スズキ、ホンダが相次いで新型を投入したことが需要を喚起している格好だ。
>新型『ミニ』は、そのデザインソースの多くを1959年に登場した初代ミニから受け継いでいる。ボディタイプは3ドアハッチバック1種のみ。衝突安全性や操縦安定性の確保のため、ボディサイズは初代よりふたまわりほど拡大されている。
いよいよ2002年シーズン、オーストラリアGPが開幕し、金曜日は2度のフリー走行が実施され、ミハエル・シューマッハ率いるフェラーリ勢がトップを独占した。