日立製作所が提供するオンライン・コラボレーションウェア(協同作業ツール)”サービスの「ブロードネットボクサー」は、スバル『レガシィ』が2名様に当たる「もうひとつのボクサーキャンペーン」を実施している。
三菱自動車の2002年春闘は定期昇給(定昇)の実施を今年10月まで延期するという条件付きで決着した。経営再建に取り組む経営側はベアゼロだけでは足りないと判断し、定昇にまで踏み込む結果となった。
マレーシアGPからF1チームが一つ増えて計12チームがエントリーすることになりそうだ。破産したプロストGPを買収したフェニックス・グループが、プロスト「AP04」シャシーにTWRのV10エンジンを搭載したマシンでF1にチャレンジ、すでにクアラルンプールに到着した。
開幕戦ではエディ・アーバインが混乱の中を走りきり、3ポイントを獲得したジャガー。しかし前日の予選では過去ワーストとなる19、20番手という結果に終わったことに、関係者も落胆の色を隠せないようだ。
春闘相場をリードする金属労協(IMF・JC)傘下の経営側は13日、各労組の一斉に2002年度の賃上げを回答した。全産業のリード役であるトヨタ自動車が焦点となっているベースアップ(ベア)でゼロを回答したことから、異例づくめの春闘となった。
旭化成のレオナ工場(宮崎県延岡市)で発生した火災による自動車産業への影響が懸念されている。同工場で製造される化学繊維の約8割は自動車用タイヤの補強材である「タイヤコード」に使用されているためだ。
2002年自動車春闘は13日、トヨタ労組が経営側のベアゼロ提示を受け入れ決着した。トヨタのベアゼロは春闘史上初めてのこと。電機・鉄鋼が要求段階からベアを見送るなかで自動車だけが突出するのは避けたいという経営側の判断が働いた。
ホンダは13日の14時、2002年度の賃金改定交渉で組合に対してベースアップゼロ、一時金6.3カ月を提示。組合もこれを受け入れて交渉は妥結した。ホンダとしては迷いに迷った上の決断だったようで、発表は大幅に遅れてしまった。
ヤナセは、2002年世界フィギュアスケート選手権大会に協賛すると発表した。大会は18日から24日まで、長野市のM-WAVE(長野5輪スピードスケート会場)で開催される。日本での開催は8年ぶり。
日産自動車は13日の午前9時、日産自動車労働組合と団体交渉を行い、定期昇給、ベースアップ(ベア)、賞与の全てで満額回答し、妥結した。ゴーン社長が従業員の努力で日産リバイバルプランを1年前倒しで達成したことを評価したようだ。