本拠地シルバーストーンでテストを実施していたジョーダン・ホンダが無事3日間の日程を終えた。
赤信号を無視して交差点に進入し、バイクと衝突する事故を起こしたトラック運転手とその勤務先に対し、バイクに乗っていた男性(当時19歳)の遺族が損害賠償を求めていた裁判で、東京地裁は18日、異例ともいえる高額賠償を認める判決を言い渡した。
国土交通省は、高速道路料金の夜間割引やオフピーク割引の導入検討に乗り出す。同省は「既存ストックの有効活用」を重要政策の1つとして打ち出しており、割引制度の新設により一般道路を走っているトラックを高速道路に吸い上げることが目的。
三重県環境部は19日、ホンダの鈴鹿製作所から工場内の土壌の一部と地下水から環境基準を大幅に超えるシアン化合物などが検出したという報告を受けていたことを明らかにした。三重県は来年3月までの間、ホンダに土壌無害化を行うように指示した。
小学館の『DIME』では、抽選で2名様にタカラ『Q-CAR』をプレゼントするキャンペーンを実施している。Q-CARとは、タカラが「チョロQを実物大に!!」をコンセプトに送り出す電気自動車。今秋には発売すると言われているが詳細は未定だ。
関東トラック協会は、首都高速道路公団と日本道路公団に対して、通行料やETC端末の値下げなどを求める要望書を提出した。「デフレが進んでいるのに、高速の通行料は据え置きだ」と指摘。公団のリストラなどで料金を下げるよう要望した。
国土交通省の外郭団体、交通エコロジー・モビリティ財団は、トラック業者向けの「グリーン経営推進マニュアル」を作成した。環境保全のための体制整備や省エネ運転、低公害車の導入などについて、チェックリストや目標設定方法などが記載されている。
ホンダF1活動における“前進基地”で、イギリスのブラックネルにあるホンダ・レーシング・ディベロップメントは、同社副社長にオットマー・サフナウアーが就任したと発表した。
国土交通省は、道路舗装工事をめぐる不正や質の低下を防ぐための対策に乗り出す。舗装工事業許可業者数は全国で9万社あまり。不景気や公共工事量の削減にも関わらず、昭和40年代から現在まで一貫として増えている。
ガリバーインターナショナルは、人気が高いことから「納車2カ月待ち」とも言われている日産『マーチ』をWebサイト上で販売する「新車販売キャンペーン」を実施することを明らかにした。中古車買取業の同社が新車を販売するのは今回が初めて。