日本GM(ゼネラルモーターズ)は、ミニバンのシボレー『アストロ』2002年モデルを発表して、5月11日から販売開始する。
経済産業省、国土交通省は、今月中にも高濃度アルコール含有燃料の安全性について一定の見解を公表する方針だ。車両火災などを受けて設置した安全性調査委員会が近くまとめる試験結果を踏まえての措置。
国土交通省の諮問機関、社会資本整備審議会の道路分科会は、23日の会合で高速道路の料金政策見直しを提案した。高速道路の目標を「採算性の確保」から「有効活用」にも広げ、料金をフレキシブルに設計すべきとの内容。
地域の環境改善を目的に導入された「環境ロードプライシング」が苦戦している。首都、阪神の高速道路公団が昨秋に試行導入してから半年が経つが、同制度の利用台数は首都高速で1日150台。
ドナルド・エバンズ米国商務省長官が、4月22日北京にてGM製燃料電池自動車のデモ走行を見学した。フェニックスは、GMの中国における車両エンジニアリング関連の合弁会社が開発したもの。
ルノーのジェンソン・バトンがフェラーリ入りするのでは、とのニュースがイギリスのマスコミでにぎわっている。ウィリアムズでのデビューイヤーを大成功に納めた後、2年目のベネトンでは辛いシーズンを送っていたバトン。
主要企業の業績回復への期待が高まった上、公的年金の買いに対する観測が高まり、全体相場は大幅反発。塩川財務大臣の「為替は1ドル=130〜135円水準が続く」との発言で円高警戒感が薄れたことで、自動車株は全面高となった。
22日未明、千葉県船橋市の市道で2人の男性が血を流して倒れているところを警察官が発見。病院に収容したが、うち1人が出血多量で死亡した。警察官は交通トラブルを発端とするケンカの通報を受けて出動しており、この2人が被害者とみて捜査を進めている。
22日午後1時30分ごろ、福井県鯖江市内のショッピングセンターの屋上駐車場で、クルマの中にいた生後11カ月の乳児がぐったりとしているのを、買い物を終えてクルマに戻った両親が発見した。乳児は近くの病院に救急搬送されたが、間もなく熱射病で死亡した。