ホンダは19日「フロン回収・破壊法」に基づくホンダ車の料金を公表した。ホンダ車ユーザーが負担する料金は一台あたり2580円とし自動車リサイクル促進センターが発行する「自動車フロン券」を活用する。
環境省は2000年度の温室効果ガスの国内排出量が前年度比0.2%増の13億3200万トンになったと発表した。1990年に比べると8%の増加となった。
13日に東京臨海副都心のトヨタデザインMEGAWEBスタジオにて開催された「デザイナーズトーク」。『プロボックス/サクシード』では、一番低いグレードにおいてもフロントシートはビニール地を使っていない。「このようなデザイナーからの社会貢献もある」という。
ダイムラークライスラーは、北米部門の2002年第2-4半期の決算が2期連続で営業黒字となったこと発表した。グループ全体の連結純利益は52%増の11億800万ユーロ(1300億円)に達した。
ロシア政府は、輸入自動車に対する統一関税について、今後7年間は25%の関税率を課すことを最終決定した。当初、関税率を大幅に引き上げる方向で検討していたが、消費者や欧米、日本の政府の反対が強く、引き上げを断念した。
トヨタ自動車は、『センチュリー』にウェルキャブ後席回転シート仕様を設定し、19日から発売した。
三菱自動車工業は、お客様相談センター内に7月22日から11月30日まで、小学生を対象に同社や自動車産業に関する様々な問合わせをフリーダイヤルで受け付けて回答する「2002年小学生自動車相談室」を開設すると発表した。