マツダは来月発売の新型『デミオ』に搭載する新開発エンジン「MZR1.3/1.5」でモジュール生産方式を導入した。開発を効率化するとともにエンジンのコンパクト化につなげた。
ホンダは18日、家庭用小型コージェネレーション(熱電併給)ユニットのモニターテストを今月から開始すると発表した。市販開始は2002年度中を計画している。
トヨタ自動車は18日、車のボディについた軽い傷やへこみを直す新補修サービス「KIZUNAX(キズナックス)」を一部ディーラーで20日から開始すると発表した。軽微な破損箇所を短時間で修復するもので、10cm程度のへこみ傷なら2万3300円で治せる。
女性向け情報サイト「For-female.net」では、応募者の中から毎月2名様にJVC製のMDレシーバー『KD-MD303』が当たるモニターキャンペーンを実施している。締め切りは毎月末で、毎月実施しているようだ。
マツダは、中国ビジネスを強化すると発表した。中国市場で2番目のブランドとなるマツダ『323』(日本名『ファミリア』)の新車発表会を開いた。『プレマシー』とともに、マツダブランド専売店を通じて中国全土で販売する。
ヤナセは、クルマのボディやバンパーについた擦り傷などの小さな損傷に対する軽補修サービス「ヤナセ・スマートリペア・セカンドステージ」を首都圏と関西地区(東京、横浜、京都、大阪、神戸、四国)で7月から本格的にスタートすると発表した。
ホンダは18日、2001年度の米国製・EU製自動車部品購入額を発表した。前年度にくらべ米国製は11.2%増の110億7000万ドル、EU製が49.3%増の10億6000万ユーロといずれも2ケタの増加となった。
日本自動車工業会は18日、2001年度の米国製・EU製自動車部品購入実績を発表した。米国製部品の購入額は統計を始めた1985年以来、初めて減少した。
アメリカで初のミッドサイズSUV(カテゴリーとしては存在するが、実質的な意味で)としてデビューしたホンダ『パイロット』が、6月の新車購入トップリストのベスト7にランクされていることが明らかになった。
GM(ゼネラルモーターズ)は、豪州子会社のホールデンがエリザベス工場の生産台数を来年末までに現行の日産620台から750台以上に引き上げると発表した。ホールデンが豪州向け商品ラインナップを強化するほか、2003年9月に米国向けにホールデン・モナーロを輸出する予定で、生産体制の強化と見直しが急務と判断した。