PSA(プジョー・シトロエングループ)とBMWは、新しい小型ガソリン乗用車を共同開発することで合意したと発表した。次期『ミニ』は共同開発車となる。
日本道路公団と日本道路交通情報センターは24日、お盆時期(8月9日〜8月18日の10日間)の渋滞予測を公表した。下り線のピークは10日だが、上り線はUターンの分散化が進み、とくに目立ったピーク日はないと予測。ただ、渋滞長30km以上の渋滞は主要高速道路で断続的に発生する。
「インターネットITS」が目指しているのはHDDカーナビ機能の拡張版ではなく、実際にはもっと複雑なシステムを目指している。自動車メーカーとしての狙いはファイルサーバーへクルマに関する様々なデータを蓄積することにあるようだ。
埼玉県警は23日、志木市の市道2路線の一部区間で、公安委員会の決定がなされていないにも関わらず、駐車禁止の道路標識が立てられていたことを明らかにした。取り締まりも実際に行なわれており、記録のある分については反則金の返還を行なうとしている。
スズキは23日、軽自動車用エンジンとして初めて直噴ターボエンジンを実用化したと発表した。ターボの高出力を維持しながら国土交通省の「超-低排出ガス車」認定を取得した。
今年以降も、少なくとも10のブランドでラグジュアリーセダンがSUVに置き換えられる、という動きがある。自動車メーカー側も、SUVは単なるブームではなく、一度この形のクルマに乗った人々が、セダンやクーペ市場に戻る可能性はきわめて少ない、と分析している。
アメリカ国内の鉄鋼業界は自動車メーカーの要求する品質のものを作れず、やむなく高い鉄鋼を輸入しているメーカーも多い。それにこのところのドル安も手伝い、自動車メーカーは販売価格を値上げせざるを得ない状況に陥っている。