全国軽自動車協会連合会は、7月の軽自動車新車販売台数を発表した。それによると販売台数は前年同月比0.1%減の15万9584台で4カ月ぶりに前年を下回った。貨物車の販売が大幅に落ち込んだのが主因だ。
経済産業省は2000年度の外資系企業動向調査を発表した。製造業の売上高のうち外資系企業の割合が最も高かった業種は、自動車メーカーを中心とする輸送機械工業だった。
日本自動車販売協会連合会が1日発表した7月の新車販売台数によると、貨物車の販売は前の年の同じ月にくらべ17.2%のマイナスの7万6591台となった。
日本自動車販売協会連合会が1日発表した7月の新車販売台数(登録車)は前の年の同じ月にくらべ5.8%の減少となり11カ月連続で減少した。
アメリカ自動車協会(AAA)では、連邦議会に対して「自動車オーナーの修理権利を守る法案」を早急に通すようロビー活動を繰り広げている。この法案は、最近の自動車メーカーによる修理工場の抱え込み、とも言える動きを牽制するもの。
日産自動車は、スズキからOEM供給を受けている軽自動車『MOCO』(モコ)に新グレード「C」を追加して1日から発売した。