自民党の『高速道路のあり方に関する検討委員会』はこのほど、『高速道路のあり方に関する5原則』をまとめた。現行制度をほぼ追認する内容で、永遠に来ない「無料解放」をエサに高速道路を建設し続けたい道路族の思惑が透けて見える。
日本自動車工業会は欧州自工会(ACEA)や自動車メーカーらと共同で「UNEP(国連環境プログラム)モビリティフォーラム・レポート」を作成し公表したと発表した。レポートは自動車産業の将来の目標と8つの課題を上げた。
FCバイエルン・ミュンヘンのオフィシャルサプライヤーとなったアウディAGは、2002-2003年ブンデスリーガにデビューしたと発表した。
総務省、警察庁、国土交通省らによる「自動車保有手続きのワンストップサービス推進関係省庁連絡会議」はこのほど、システム概要などを盛り込んだ中間報告をまとめた。これを受けて各省庁は法改正や制度設計を本格化する見込み。
愛知県警は20日、携帯電話の出会い系サイトを使って呼び出した男性を暴行するなどして脅し、現金を奪っていたとして、西尾市内を拠点に活動する暴走族メンバーの男と、少年少女4人の計5人を強盗致傷容疑で逮捕したことを明らかにした。
三重県警は20日、津簡裁の裁判官が逮捕状に押印することを忘れたため、道路交通法違反(共同危険行為)で検挙した暴走族グループの17歳少女を逮捕することができず、法的にこの少女を拘束する権限が無いことから釈放していたことを明らかにした。
トヨタ自動車の張富士夫社長は20日、都内で開催した新型車『ヴォルツ』の発表で「第3弾、第4弾を考えている」と述べ、GMと商品分野での協力関係をさらに推進する方針を示した。
トヨタ自動車が20日発売したGMとの共同開発車『ヴォルツ』の発表に合わせ、ゼネラルモーターズ(GM)のマーク・ホーガン副社長(先行デザイン開発担当)も来日した。
トヨタ自動車は新型車『ヴォルツ』を20日発表、ネッツ店より発売した。5ドア・ボディのヴォルツは、アクティブなライフスタイルを指向する若者向けに開発した、新ジャンルのクルマである。ステーションワゴンとミニバンとのクロスオーバーともいえる。
VICSユニットの出荷台数が1996年4月からの累計498万台を突破した。今年度だけで200万台近い出荷台数が期待できる。