トヨタ自動車は21日、価格を大幅に引き下げたETC(ノンストップ自動料金収受システム)車載器を発売したと発表した。
北米日産では、2003年モデルの新型『350Z』(日本名『フェアレディZ』)の工場出荷第1号、すなわちアメリカでの自動車車体番号が「0000001」となる車を、eBayのオークションで販売すると発表した。
ドイツのコンチネンタルタイヤが、2000年と2001年モデルのフォード『エクスペディション』、リンカーン『ナビゲーター』に装着されたタイヤ60万本すべてをリコールする、と発表した。
トヨタとGMのコラボレーションで生まれた新型『ヴォルツ』。エクステリアデザインを担当したトヨタ自動車第2開発センター、第2デザイン部の宮崎満則担当員によると、「テーマはSU(スポーツユーティリティ)とクーペのクロスオーバー」。
GMは乗用車とライトトラック合わせて72万台の大量リコールを発表。リコールの原因は2つで、衝突時にエアバッグが作動しない可能性があるものと、エアバッグモジュールにひびが入る可能性。
クライスラーがコンセプトとして発表した『カリフォルニアクルーザー』、スケッチながらついに全貌が明らかになった。クライスラーが「ネクストウェーブ」と名付けた通り、PTクルーザーの仲間ながら全く新しいコンセプトカーとなっている。