前週末の米国株式の反発、政府のデフレ対策に対する期待などから、全体相場は反発。自動車株は上げる銘柄が目立った。
7日午後、香川県直島で38歳の男性が運転する原付バイクが転倒し、この男性が一時意識不明の重体となる事故が起きた。一時は生命も危ぶまれたが、訓練でたまたま島を訪れていたドクターヘリがこの男性を緊急搬送し、男性は一命を取り留めることとなった。
トヨタ自動車は9日、222万6300株の自己株式を取得したと発表した。トヨタは株主への利益還元を目的に自己株の取得を進める方針を示しており今回もその一貫で実施した。
GM(ゼネラルモーターズ)は、米国での8月の販売実績を発表した。乗用車・商用車合わせた総販売台数は前年同月比17.8%増の49万2434台だった。ゼロ金利キャンペーンを7月から再開したことから、大幅に販売が伸びた。
7日、ウィリアムズのラルフ・シューマッハが2度目となる挙式を行った。昨年の10月に長男デイビッド誕生直前に結婚式を行ったラルフ。しかし兄ミハエルさえも知らない間という極秘挙式だったため、ミハエルのためにももう一度正式な結婚式を行うことに。
ビーエムダブリュージャパンは『MINI』にDVDナビゲーションシステムをオプション設定し今月から販売を開始すると発表した。価格は税・取り付け料別で22万円。細かな文字も見やすい高密度の大画面モニターを採用した。
トヨタ自動車は、トヨタの企業PR施設トヨタ会館が今年で開館25周年を迎えるのを記念して10月12日13時から「トヨタ・マスター・プレイヤーズ・ウィーン スペシャル・サンクス・コンサート」を開催すると発表した。合計900人を無料で招待する。