オープンスポーツカーはいつの時代も人気で、今回のパリ・モーターショーでも何台かが発表された。フォード『ストリートKa』はギアのデザインをもとにピニンファリーナが生産設計し、生産も担当する。『スマート』のいいライバルになるだろう。
奈良県警は7日、橿原市葛本町の運転免許センター付近の道路で一斉取り締まりを行ない、免停処分者講習を受けていた4人を道路交通法違反(無免許運転)の疑いで現行犯逮捕していたことを明らかにした。
日産ディーゼル工業は8日、除雪車などの大型全輪駆動車を日野自動車にOEM供給することで合意する契約を結んだと発表した。来年5月から年間50台を供給する。日野も日デからの商品購入を検討しており、台数規模の少ない特殊車両の相互供給が実現する。
開発責任者のチーフプロダクトスペシャリスト(CPS)小林正樹氏によれば、新型『キューブ』のメインターゲットは“ポスト団塊ジュニア”。先代は“団塊ジュニア”をターゲットにしており、クルマが世代交代して先代から見ればユーザーもひと世代若返ったわけだ。
トヨタ自動車は8日、『マークII』をマイナーチェンジし、同日から発売した。フロント、リアのデザインを変更するとともに、新ボディ色を追加した。一部のグレードにはビルトイン式ETCや、音声ガイダンス付きバックガイドモニターをオプション設定した。
富士重工業のモータースポーツ子会社、スバルテクニカインターナショナルは8日、スバル『レガシィB4』の「RSK」をベースに、エンジンやシャシーの性能を高めた「S401 STiバージョン」を設定し、11月10日から400台限定で発売すると発表した。
富士重工業は8日、スバル『プレオ』シリーズを一部改良し、同日から発売を開始した。フロントやリアのデザインを変更するとともに、特別仕様車に採用していた装備を標準化して商品力を高めている。
トヨタ自動車は8日、中国の天津一汽夏利有限公司との合弁会社である天津トヨタ自動車有限会社で新型乗用車『VIOS』(中国名『威馳』)の生産を開始したと発表した。9日から現地での販売を開始する。
マツダWebメンバーズでは、人気ショップとのコラボレーションにより誕生した『コラボレーション・デミオ』を、抽選でそれぞれ1名様、計3名様にプレゼントするキャンペーンを実施している。締め切りは11月30日の23時59分。