兵庫県警は11日、今年1月から10月までの間に、30km/h以上のスピード違反で摘発を受けて処分された警察官の数が19人であることを明らかにした。職務外での運転で摘発されるケースが大半だが、公務中の違反摘発も2件あるという。
フォードはプラットフォームを共有する2台の新型車の発表を予定。おそらくはファイブハンドレッドセダンと、そのワゴンタイプであるフリースタイルではないか、という予測。2004年始めから実際の生産が始まる。
北海道警・監察官室は10日、覆面パトカーを運転中に他のクルマと接触する事故を起こし、同乗者にケガを負わせたにも関わらず、事故発生の報告を怠っていた千歳署の48歳巡査部長(刑事一課所属)に対し、停職3カ月の懲戒処分を命じたことを明らかにした。
『サンダーバード』のレトロデザインが人気を呼んだフォードでは、60年代をモチーフとした『マスタング』を05年モデルとして製作。まだコンセプトの段階だが、かなりの話題となりそうだ。
GMではキャデラックのV12スーパーセダン、ビュイック『センタイム』(6人乗り、3列シートのクロスオーバー)、シボレー『シェイン』(ダブルサンル−フ付きのローベッドトラック)、シボレー『SS』(『インパラ』をベースとしたセダン)などのコンセプトの展示も予定している。
03年1月のLA(ロサンゼルス)オートショーでは、20台以上のクルマがアメリカデビューを果たす。その中でも注目が集まりそうなクルマのプレビューレポート。
ボルボ・カーズ・ジャパンは、2003年1月12、13日にポートメッセ名古屋で開催される名古屋輸入車ショウに、日本初公開となる『XC90』、『V70R』、『S60R』を参考出品すると発表した。『C70カブリオレ』や『S80T-6TE』などのボルボ2003年モデルも出展する。
多目的車のコンセプトカー、ダッジ『マグナム』は、ステーションワゴン系のクロスオーバー。このクルマには当初「クロスロード」という名前も考えられたが、ハマー『H2』のフロントグリルを巡る裁判で因縁のあるクライスラー『クロスオーバー』と似ていることから、「マグナム」となった。
シボレーから初のクロスオーバー車が登場、名前は『エキノクス』。2005年モデルイヤーから(04年半ばに発売)実際の販売が予定されている。
ホンダの創業者である故・本田宗一郎氏の長男が経営する自動車レース用エンジン開発会社無限の元監査役が、会社の金を着服していたとして業務上横領で東京地検に告発されていたことが明らかになった。