メルセデスベンツは3月22日、メルセデスAMG『SL』(Mercedes-AMG SL)の受注を欧州で開始した。ドイツ本国でのベース価格は、「SL55 4MATIC +」グレードが、15万8240ユーロ(約2095万円)と発表されている。
ブースの正面にずらりと並んだMoto GPや世界スーパーバイク選手権(WSBK)に参戦しているレーシングバイク。それらのマシンから一般のバイクまで幅広いラインナップを揃え、驚きの加速感を全てのライダーに届けるのが「NGK Moto DX Spark PLUG」だ。
マセラティは3月22日、新型SUVの『グレカーレ』(Maserati Grecale)を欧州で発表した。グレカーレは、『レヴァンテ』に続くマセラティのSUV第2弾となる。
◆2009年の『911スポーツクラシック』がモチーフ
◆ダックテールやダブルドームルーフを採用
◆内装にブラックとスレートグレーのレザーで織られたペピタ柄
往年の名車「ザッパー」の再来と話題の『Z650RS』をはじめ、「Z」シリーズの誕生50周年を記念した3車種が「東京モーターサイクルショー2022」のカワサキブースを飾った。Z伝統の“火”をイメージした赤が、カワサキグリーンの会場を彩った。
◆英国のスケートボード&ストリートウェアブランドの「PALACE SKATEBOARD」と協力
◆色合いが変化して見える7層フェードペイント仕上げ
◆宇宙空間を疾走する馬は日本のファンタジー文化をイメージ
ハーレーダビッドソン ジャパンは、第49回東京モーターサイクルショーにおいて、上陸したばかりの最新モデルを多数展示。ブースには幅広い年齢層のファンが集い、終日にぎわいを見せていた。
3月25日に開幕した「東京モーターサイクルショー」で、ヤマハ発動機販売は日本未導入のモデルを多数参考出品。そのうちの1台が、昨年ワールドプレミアされ、今春にも日本での発売が期待されるネオレトロスタイルが特徴の『XSR900』だ。
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カワサキモータースジャパンが輸入権を取得し、日本での販売を開始するイタリアの上級ハンドメイド・モーターサイクル「ビモータ」。その第一弾となる新型モデル『KB4』が「東京モーターサイクルショー2022」に展示された。