16日深夜、千葉市花見川区幕張の路上で、パチンコ店の景品として使うコイン(換金時2000万円相当)を輸送していた運送会社のトラックが衝突事故を装った男数人に奪われるという事件が起きた。
16日夜、大阪市中央区西心斎橋1丁目付近の阪神高速1号線(環状線)の高架橋から構造物のコンクリート片が落下し、歩行者の男性を直撃するという事故が起きた。破片が小さかったためにケガは軽かったが、阪神高速道路公団では緊急点検の実施を決めた。
16日未明、静岡県清水市から静岡市、藤枝市、島田市の国道1号線(静清バイパス)の上り線の約40km区間でトラックや乗用車の窓ガラスが割れる被害が相次いだ。当初は路上に落ちた石によるものと思われたが、後の調べで故意に割られた可能性が高まった。
18日、ホンダが韓国で四輪車事業を再開する方針が明らかになった。二輪車販売を手掛けている現地法人がミニバンや小型車などを輸入販売する。25日にソウルで正式発表される。ホンダは1990年代前半に韓国の大宇(デーウ)に技術供与、大宇は『レジェンド』を『アルカディア』として生産したが、その後提携を解消していた。
『HDX730D』は同時発売される4機種のヘッドユニットと組み合わせて使うことを想定している。本体のカラーリングがブラックメタリックを基調としているのも、デザインのバランスを重視したからだ。
会社員のフレッド・スーソーさんは「渋滞料金には反対。1日1000円は高すぎる。ただでさえロンドンは物価が高い上に、代替手段になるべき地下鉄運賃も安くない。渋滞料金が始まってからは地下鉄は大混雑してるよ。渋滞料金といった思い切った政策を実行するにはしっかりとした社会整備が必要じゃないかな」と話す。
トヨタ自動車が主催して、デザイナーとユーザーが新製品について直接語り合う「デザイナーズトーク」が開催された。第5回のテーマは新型『ハリアー』、北米ではレクサスブランドの『RX330』として販売される。アメリカ出身の工業デザイナー、ボブ・スリーヴァ氏が「レクサス」について解説した。
ホンダ、トヨタ自動車、日産車体の3社が、塗料カス汚泥のバイオ処理の実験に成功した。農業リサイクルシステム合資会社が17日発表した。3社は同システムを企業内に導入するための具体的なプラン見積もりに入った。