「注目度抜群の和製ブランド!昇華したベンツに興味津々!!」ジャパン・チューナーの新作エアロ&チューニング/MINI&Smart「スモールカーのスタイルアップ術」魅力倍増のミニ&スマートを発見/ドレスアップ探検隊が行く!「日本全国パーツ探し行脚」
ダイハツ工業は2日、軽乗用車『アトレーワゴン』の売れ筋グレードの価格を、5万5000円〜8万円値下げし発売した。同時に『ハイゼット』シリーズ2車種の装備充実を図り、同日から発売した。
全国軽自動車協会連合会が発表した5月の軽自動車販売台数は、前年同月比6.0%減の12万8329台となり、2カ月連続でマイナスとなった。車種別では、乗用車が同8.6%減の9万222台となった。『ムーヴ』、『ミラ』の新型車を投入したダイハツは好調だったものの、ダイハツ以外は低迷した。
日本自動車販売協会連合会が2日発表した5月の新車販売台数(登録車)は、前の年の同じ月にくらべ、2.3%増の29万1363台となり、2カ月ぶりに増加した。乗用車が2カ月ぶりに増加したほか、貨物車は0.7%微増ではあるものの、2年ぶりに前年同月を上回った。
トヨタ自動車の子会社の豊田自動織機は、ワールドワイドに展開する連結対象子会社の資金効率を向上するため、グローバルに資金を集中管理する体制を構築、6月2日から運用を開始する。
トヨタ自動車は、北米での現地生産化推進の一環として、触媒やプレス部品を製造しているTABC(トヨタ・モーター・マニュファクチャリング・デ・バハ・カリフォルニア)で2005年から直列4気筒エンジンを生産すると発表した。
5月14日に行われた三菱『グランディス』の報道発表会はビデオ上映から始まったのだが、まず現れた文字が「デザイン」、そして最初に新型車プレゼンテーションに立ったのがデザイン本部のオリビエ・ブーレイ本部長だった。それだけブーレイ本部長の思い入れが深いクルマなのだ。
ダイムラークライスラー日本は、メルセデスベンツ正規販売店と指定サービス工場で、2日から8月29日まで、特定フロン「R12」をエアコンに使用している車の冷媒系統をオゾン層への影響が少ない代替フロン「R134a」に仕様変更(レトロフィット)するアフターサービスプログラムを展開する。
トヨタ自動車は、『ブレビス』に特別仕様車「Ai250“プレミアム”」、「Ai250Four“プレミアム”」、「Ai300“プレミアム”」を設定して2日から発売した。DVDボイスナビゲーション付EMV(エレクトロマルチビジョン)&音声ガイド付カラーバックガイドモニター、電動リヤサンシェードなどを装備した。
ヤナセの子会社でBMWを販売するヤナセバイエルンモーターズは、愛知県名古屋市にYanase BMW名古屋支店、中川支店、天白支店の3拠点を開設、6月3日から営業を開始すると発表した。